三重県総合文化センター ブログ

ご存知ですか?「看板作成サービス」

講演会や総会などをご計画の主催者様、「看板作成サービス」をご存知ですか?
舞台に大きな吊看板を掲げたい!、講演タイトルを垂れ幕として掲げたい!、建物の外に開場までの案内看板を置きたい・・・そんなご要望にお応えするサービスです。

「大型プリンターなんて持ってない!」
「どこにどうやって発注したらいいのかわからない!」
「会場にちょうどいいサイズってどれくらい!?」などなど、ぜひご相談ください。

 

屋外用看板
屋外看板。文化会館棟の催事なので青色で作成

屋外用案内看板は、文化会館棟は青、生涯学習センター棟は緑、フレンテ棟はオレンジと、利用施設のある建物のイメージカラーで作成します。

 

多目的ホール看板
多目的ホール 吊看板(横)・垂れ幕(縦)イメージ
吊看板(横型)や垂れ幕(縦型)は、ホールだけでなく会議室用も作成しています。
ただし、スクリーンへの映像投影がある場合、使用施設によっては看板が映像に干渉してしまう場合もあります。

また、一部を除き、用紙の直接貼付はご遠慮いただいていますので、必ず事前にお問い合わせください。
掲示方法を含め、詳しくご説明いたします!

 

お問い合わせは、施設利用サービスセンター・施設運営課(電話:059-233-1118)まで。
作成料金のことやお申込みの流れのほか、持込の看板のことでもお気軽にお訪ねください!

 

おまかせサービス(看板作成)詳細はこちらをご覧ください

 

取材ボランティアレポート「みえアカデミックセミナー2015 三重大学公開セミナー」

そうぶんの主催イベントを取材ボランティアがお伝えします。

 

講座風景

8月8日に開催された「みえアカデミックセミナー2015 三重大学公開セミナー」に参加しました。

「すごいぞ!日本の科学技術〜ノーベル物理学賞は青色発光ダイオード〜」という演題に魅せられたのです。会場は、案の定、高校生から高齢者の方まで幅広い年齢の人たちで埋め尽くされていました。

 

素人の私にとっては難しい話だったのですが、先生の軽妙な語り口と全身から発する強いオーラとでグイグイと講座の中に引き込まれていきました。LEDは画期的な第4世代のあかりであり、青色発光ダイオードの発明により、高輝度で省電力の白色光源を実現可能にしたのだということでした。青色LEDの開発が難しかったのは青色の光のエネルギーが大きかったからだということですが、このエネルギーの大きさこそが、LEDの発光には必要だったのです。

 

講師アップ

LED照明は、出始めた頃にはずいぶん高価で、手に入れるのが大変だったのですが、最近ではどんどん低価格化してきています。長寿命ということで、我が家でも照明はを次々とLEDに変えていっています。LEDは社会の中でもどんどん応用範囲が広がっているということですが、私がその使用で感動したひとつに、信号機があります。

 

以前の信号機は、太陽光線がまともに当たるととても見づらく、今何色なのか判別のつき難いことがよくありました。それがあるとき、新しく信号機が変わったのです。今までの信号機とは違い、太陽光線が当たっても何ら差し障りがなく、信号を見間違う心配は全くなくなりました。中を覗くと、小さな点が無数にあり、その一つ一つが光っておりました。今思えば、それがLEDだったのです。

 

講座風景

知らないあいだに、しかも急速にLEDが世界を塗り替えていく。それほどにこの青色発光ダイオードの発明は社会にとって大きな意味を持っているのだと、今回改めて再認識させていただきました。このような楽しくかつ有意義な時間を与えてくださってことに深く感謝致します。

興味津津子書く

 

レポートした講座情報

「すごいぞ!日本の科学技術
  ノーベル物理学賞は青色発光ダイオード」

日時  2015年8月8日(土曜日)
時間  13時30分から15時まで
会場  三重県文化会館 レセプションルーム 
講師  三宅 秀人さん(三重大学 地域イノベーション学研究科 教授

 

アーティストといくお絵かきツアー

毎年大人気の「アーティストといくお絵かきツアー」。
今年度も新たなツアーの募集を行っています!

「お絵かきツアー」とは、絵本作家やイラストレーターなどのアーティストと一緒にじっくり絵を描いたり、造形作品を作ったりするツアーで、主に小学生が対象です。
今年度はすでに2回実施しました。
どちらもすぐに満席になってしまうほど人気のあるツアーなんです。

「お絵かきツアーって何?」という方に、今年度行ったツアーをご紹介します。

 

平成27年4月18日(土曜日)開催
「絵本作家 つつみあれいさんといくお絵かきツアー」

 

20150418つつみあれいさんのお絵かきツアー

ツアーの会場は三重県立美術館の企画展「空飛ぶ美術館」の展示室の中。
ふだんお絵かき道具を持って入れない展示室で、絵本作家のつつみあれいさんと絵を描きました。

 

20150418つつみあれいさんのお絵かきツアー2

つつみあれいさんのデモンストレーションの後、子どもたちが好きな絵の前で絵を描きます。

 

20150418つつみあれいさんのお絵かきツアー3

ひとつの絵をじっくり描いたり、複数の絵を組み合わせて描いたり・・・静かな展示室の中で、皆、集中して描いていました。

 

平成27年8月2日(日曜日)M祭!2015
「造形作家 岩男はなさんのお絵かきツアー」

三重県総合文化センターの夏の子どものお祭りM祭!で、チラシの絵を描いていただいた岩男はなさんのお絵かきツアーを行いました。
会場は三重県総合博物館の「あんな虫 こんな虫 そんな虫」の企画展示室の中です。

 

岩男はなお絵かきツアー1

最初に博物館の学芸員さんから、虫についての説明を聞いて、

 

岩男はなさんのお絵かきツアー5

岩男はなさんのデモンストレーションの後、気になる昆虫を描きました。

 

20150802岩男はなさんのお絵かきツアー2

昆虫には毛があったり、足がギザギザしていたり・・・じっくり見ると発見がいっぱい!

 

20150802岩男はなさんのお絵かきツアー4

描いた絵は、夏休み中、三重県総合博物館の3階ロビーに展示しています。

 

現在募集中のツアーは、10月4日(日曜日)「イラストレーター たまきなおさんのお絵かきツアー」です。

申込期間:平成27年8月18日(火)から9月13日(日曜日)まで  ※応募多数の場合は抽選となります。
定員:小学生 20名
会場:三重県総合文化センター

詳細はこちらをごらんください。

 

イラストレーターたまきなおさんのお絵かきツアー

 

フレンテみえ情報コーナー★8月のおすすめ図書

8月に入り、暑い日ばかりが続いていますが、皆さまお身体の調子を崩されてはいませんでしょうか。
暑いのを我慢せず、屋内ではクーラーを上手く使って体調管理をしてください。

さて、今月も三重県男女共同参画センター「フレンテみえ」からおすすめ図書を掲載します。

 

フレンテみえトップページへのリンク

 


 

女子と就活 表紙画像

女子と就活
20代からの「就・妊・婚」講座
著者:白河桃子、常見陽平
出版:中公新書ラクレ

「憧れ就職」や「専業主婦ニート願望」といった、就活中の女性が考えがちな
キャリアプランに警鐘を鳴らす!
「知らなかった・・・」では済まない就活の現実。
結婚、出産をするのかどうか、するとしたら、どのタイミングで?
そういった将来を見据えた就活をして、
後悔しないキャリアプランを描きましょう!

女子学生の就活についての常識のウソ・
ホントなど、女性特有のツボを突く
キャリアの教科書です。

この本を読み終えた方は、自分の目の前に広がる現実に気がつくことでしょう。自分が本当に幸せになるための働き方を見つけてみませんか?

 

三重県男女共同参画センター「フレンテみえ」では女子大学生向けの講座「女子大学生のための働く女性に役立つコミュニケ―ション術 自分も相手も大切に。対等なコミュニケーション力を身につけよう!」を9月19日(土曜日)に実施します。
女子学生が社会に出る前に知っておくべきスキルが盛り沢山です!ぜひお申込ください。
詳しくは以下のリンクからご覧ください。

 

「女子大学生のための働く女性に役立つコミュニケ―ション術」詳細ページへのリンク

 


 

就職がこわい

就職がこわい
著者:香山 リカ
出版:講談社

なぜ若者は就職しようとしないのか?
職に希望を持たない若者。就職する意志もない若者。働くことをあきらめている若者の「就職不安」の本当の原因とは?
仕事に揺れる若者の「生き方と心」の悩みを分析する!

 


 

フレンテみえ情報コーナー

図書の貸出【 お一人につき、3冊・2週間 】

初めて利用される方は、登録手続きのため保険証・免許証などの身分証明書をお持ちください。

開館時間:9時から19時まで
閉館時間:センター休館日と同じ
休館日:毎週月曜日 (月曜が祝日の場合、その翌日以降の最初の平日)、年末年始(12月29日から1月3日まで)

 

M祭!2015 インターンシップレポート

 

 M祭に参加したインターンシップの大学生がお届けします。

 

三重県総合文化センターでは、毎年、大学・高等学校のインターンシップ生の受け入れを行っています。
8月2日のM祭では、多くのインターンシップが職場体験を行いました。
今回、体験のひとつとして、インターンシップ生にブログの記事執筆も行っていただきました。

 

 

音の庭

1年に1度の大きな子ども向けイベント「M祭!2015」に参加させていただき、私は「ナナもおどりだす!音の庭」を担当させてもらいました。

 

 

「M祭!2015 キッズ・アート・フェスティバル」には、30度を超える真夏日の中、子ども、家族の方など、延べ1万人にも及ぶ多くの方が参加されました。

お客さんだけではなく、イベントを行う側もミュージアム エデュケーションプランナーの大月ヒロ子さんや、演劇百貨店の柏木陽さんなど、多くのアーティストのみなさんに協力していただき、また、私と同じ3日間インターンシップをした学生、当日にはさらに多くのボランティアの方々も参加し、とてもにぎわいました。

 

音の庭作業

私が担当についた「ナナもおどりだす!音の庭」では、新しい材料で作品を作るのではなく、いらなくなったものをまた新しいものに生まれ変わらせることがテーマでした。

体験コーナーではバケツに色つきのガムテープを張り太鼓にしたり、プラスチックの箱に糸を張り、ギターにしたりと、5種類の楽器を作る体験が出来ました。

 

太鼓をたたく

鈴のように音がなる計量スプーンやビスがつるしてあるのを触っている子、廃材で作った巨大な木琴を叩いている子、ペットボトルを潰すことで生まれる音を楽しんでいる子、そして、全部潰れてしまっても今度は蹴ってみる子など、広場ではたくさんの音がしていました。

 

家族の方たちは暑くて付き添いが大変そうでしたが無邪気な子どもたちは汗をかきながらも、暑さなんか関係ないぐらい楽しそうでした。

 

演奏

そして、昼と夕方にあった音大の学生と子どもたちの演奏では、子どもたちが自分で作った楽器でしっかりと演奏が行われていて素敵でした。

参加し、貴重な体験をさせてもらったイベントだったと思います。ありがとうございました。

 

 

音の庭全景

 

取材ボランティアレポート「暗黒の宇宙に挑むアルマ望遠鏡」

そうぶんの主催イベントを取材ボランティアがお伝えします。

 

講座風景

平成27年6月20日(土曜日)13時30分から、国立天文台天文情報センター広報室長の平松正顕さんが、「暗黒の宇宙に挑むアルマ望遠鏡」と題してお話をしてくださいました。果てしない宇宙についてのお話には、いつもロマンを掻き立てられます。聞いていると難しくて、途中でわけがわからなくなっても、宇宙の話というと、また心が動きます。他の人もそうなのでしょうか。当日、会場は満員状態でした。

 

講座風景

小さな望遠鏡を組み合わせてひとつの大きな望遠鏡(干渉計)にすることで、圧倒的な感度が得られるのだという発想には驚きました。その結果、アルマ望遠鏡なら、「東京から大阪の一円玉が見える」というのです。また、今までの普通の望遠鏡では見えなかった暗い塵やガスの流れがみえることで、銀河や惑星がどうやって生まれたかを解明していくことが可能となるということでした。アルマ望遠鏡の目指す視力は6000以上ということですが、今は2000まで到達しているそうです。視力6000に到達したら、一体どんな宇宙がわれわれの前に姿を見せてくれるのか、とても楽しみです。

 

講師
講師:平松正顕さん(国立天文台天文情報センター広報室長)

ほとんど雨のふらないチリのアタカマ砂漠というアルマ望遠鏡に最適の地を探すことにも、莫大な費用とエネルギーがかかっています。多額の費用と様々な分野での高い技術がいることから、日本は米国・欧州と合体してアルマ計画を進めてきています。これから予定の視力6000を達成するまでにも様々な困難があると思いますが、人類の新しい夢の拡大に向かって、利害のぶつかり合うことの多い世界関係の中で、理想的な国際協力を実現させて行ってもらいたいと思います。

 

視力6000を達成されたときには、また私たちに大きな夢と希望を分け与えていただけるこのような機会を設けていただきたいと切望しています。今回は本当にありがとうございました。深く感謝致します。

興味津津子書く

 

 

レポートした講座情報

暗黒の宇宙に挑むアルマ望遠鏡

 

日時  2015年6月20日(土曜日)
時間  13時30分から15時まで
会場  三重県生涯学習センター 視聴覚室
講師  平松 正顕さん(国立天文台チリ観測所助教・国立天文台天文情報センター広報室長)

 

ボランティア詳細ページへのリンク

 

フレンテみえ情報コーナー★7月のおすすめ図書

先月に続き、雨の日が続いております。天気の悪い日が続くと夏の日差しが待ち遠しくなってきますね。
日差しがなくても、気温は高いので熱中症にならないように水分補給はしっかりとしてください。

さて、今月も三重県男女共同参画センター「フレンテみえ」からおすすめ図書を掲載します。

 

フレンテみえトップページへのリンク

 


 

おとうさんがおとうさんになった日

おとうさんがおとうさんになった日

著者:長野ヒデ子
出版:童心社

 

3人目の赤ちゃんの出産を自宅で家族みんなでむかえることにしたお父さんは、休暇をとって、家族みんなでその時を待っていました。お腹のあかちゃんにみんなで語りかけたりしているうち、子どもたちから「お父さんはいつお父さんになったの?」と聞かれます。お父さんは、お父さんになったうれしい気持ちを答えます。うれしくて景色まで祝ってくれているように感じたこと。はじめて看護婦さんに「お父さん」とよばれ、赤ちゃんをだっこするときふるえたこと。ちいさな手でつかまれ、不思議な力がわいてきたこと…。そんな中、お母さんが産気づいて…。

 


 

461個の弁当は、親父と息子の男の約束。
461個の弁当は、親父と息子の男の約束。

著者:渡辺俊美
出版:マガジンハウス

 

父子の愛情に涙する、お弁当エッセイの名作誕生。 「高校3年間、毎日お弁当をつくる!」一人息子とした約束だから、破るわけにはいきません!
そうして始まった怒涛のお弁当ライフ。つくりに作った数はなんと合計461食!
二日酔いの朝も、早出の朝も、休むことなく作り続けた著者。そして、きれいに空っぽになった弁当箱を持ち帰る息子。渡辺父子がお互いの想いを伝えあってきたのはこの“お弁当”だったのです。
地方ライブに出れば、その土地のお惣菜ネタを探し、居酒屋では味を盗み、息子のダイエットに知恵を絞る……。決して贅沢をするわけでなく、旬の食材を使った手作りの弁当には息子に伝えたい想いや教えが詰まっています。
凝り性の著者によって、見る見るうちに上達していくおかずや盛り付けのクオリティには目を見張るものがあり、そのセンスをマネしたくなります。さらに肩の力の抜けた料理作りのスタンスを知れば、お弁当デビューもしたくなるはず。秘伝の調味料や弁当作りのコツも満載です。

 


 

フレンテみえ情報コーナー

図書の貸出【 お一人につき、3冊・2週間 】

初めて利用される方は、登録手続きのため保険証・免許証などの身分証明書をお持ちください。

開館時間:9時から19時まで
閉館時間:センター休館日と同じ
休館日:毎週月曜日 (月曜が祝日の場合、その翌日以降の最初の平日)、年末年始(12月29日から1月3日まで)

 

フレンテみえ情報コーナー★6月のおすすめ図書

梅雨に入り、雨の日が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしですか?
雨の日は室内でゆっくり読書をするのも良いのではないでしょうか。

 

さて、今月も三重県男女共同参画センター「フレンテみえ」からおすすめ図書を掲載します。

 

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働くママ&パパの子育て110の知恵

働くママ&パパの子育て110の知恵
子どもも仕事も愛したいあなたへ

編集:「保育園を考える親の会」
出版:医学通信社

 

「保育園を考える親の会」(会員約600名)で培った数多くの「体験の知恵」を総結集! 体験者ならではの役立つ情報・ノウハウが満載!
保育園の選び方・申請のコツ、保育園送迎と家事やりくりの秘訣、子どもの病気や急な残業時の対処法、職場での仕事のこなし方、短い時間での親子コミュニケーション法、ママ&パパの分担法、ひとり親の生活術、小学校での学童保育・放課後事業の利用法──等々を網羅しています。

 

三重県男女共同参画センター「フレンテみえ」では、働くママとパパそれぞれに向けた講座を開催します。詳しくは以下のリンクからご覧ください。

 

育休中のママの描くこれからの働き方(7月2日・9日開催)詳細ページへのリンク

 

仕事も家庭も!パパに贈る新しい働き方(7月25日開催)詳細ページへのリンク

 


 

子どものころに性虐待を受けた女性のためのガイド

子どものころに性虐待を受けた女性のためのガイド

編集:グループ・ウィズネス
出版:明石書店

 

性虐待の実態と影響を理解することから始め、逆境の中でもしなやかに生きていくための「癒しの道のり」を示しています。
「大変な時」は終わりを告げ、自分が「今、ある」ことの大切さに気づかせてくれる。
「私らしく生きるため」の回復への方法も提案します。

 

WEB限定コラム男女共同参画ゼミでは高見陽子さんによるコラム「知られざる性暴力 性暴力救援センター・大阪SACHICOの取組からみえるもの」を掲載しています。
そちらも合わせてお読みください!詳しくは下記のリンクからご覧ください。

 

WEB限定コラム男女共同参画ゼミのページへのリンク

 

また、情報誌「Frente」Vol.61でも「見えづらい性暴力の実態」を掲載しています。そちらも合わせてご覧ください。

 

情報誌「Frente」のページへのリンク

 


 

フレンテみえ情報コーナー

図書の貸出【 お一人につき、3冊・2週間 】

初めて利用される方は、登録手続きのため保険証・免許証などの身分証明書をお持ちください。

開館時間:9時から19時まで
閉館時間:センター休館日と同じ
休館日:毎週月曜日 (月曜が祝日の場合、その翌日以降の最初の平日)、年末年始(12月29日から1月3日まで)

 

フレンテみえ情報コーナー★5月のおすすめ図書

日差しが強い日も増え、季節の移り変わりを感じますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
梅雨に入る前に読書の習慣をつけてみてはどうですか?

さて、今月も三重県男女共同参画センター「フレンテみえ」からおすすめ図書を掲載します!

 

フレンテみえトップページへのリンク

 


 

子育てがプラスを生む「逆転」仕事術

子育てがプラスを生む「逆転」仕事術
産休・復帰・両立、すべてが不安なあなたへ
著者:小室淑恵
出版:朝日新聞出版
承認番号:A15-0433

 

「日本人の働き方を変える!」という課題に挑み続ける著者が、ワーキングマザーと予備軍のために書き下ろした一冊。
「産休・育休はブランクではない」「妻の実家の近くに住むな」「時短勤務は使うな」など、従来の常識を覆す仕事術を、自身の体験談とともに伝授します。

 

三重県男女共同参画センター「フレンテみえ」では現在産休・育休中の女性または産休・育休取得予定の妊婦を対象に、復帰後の働き方について考えるセミナーを実施します。
詳しくは、以下のリンクをご覧ください。

 

育休中に描くママのこれからの働き方の詳細ページへのリンク

 


 

働きママン1年生

働きママン1年生
お迎え18時を死守せよ!
著者:おぐらなおみ
出版:メディアファクトリー

 

子育てしながら働くママ=働きママン! 毎日がめまぐるしく過ぎてゆく働きママンの姿を共感たっぷりに描く、笑って役立つコミックエッセイ。
細切れ時間の有効活用、くじけそうになったときの先輩ママンの励まし、シングルママンのハードな就活・・・。
この春、保育園デビューが控えているママン必携の書!

 

働きママン検討中の方は、働きママンの世界がシュミレーションできる!あと一歩を踏み出せない方の勇気になります。
すでに働きママンの方は、同士の姿を読むことで共感し、笑って元気がでます。
昔働きママンだった方は、あのころを懐かしみ、思い出に浸れます。

 


 

フレンテみえ情報コーナー

図書の貸出【 お一人につき、3冊・2週間 】

初めて利用される方は、登録手続きのため保険証・免許証などの身分証明書をお持ちください。

開館時間:9時から19時まで
閉館時間:センター休館日と同じ
休館日:毎週月曜日 (月曜が祝日の場合、その翌日以降の最初の平日)、年末年始(12月29日から1月3日まで)

 

フレンテみえ情報コーナー★4月のおすすめ図書

春らしい暖かな毎日が訪れ、穏やかな気持ちになれますね。
母の日も近づいておりますので、プレゼントなど考えてみてはいかがでしょうか。

 

さて、今月もフレンテみえからおすすめ図書を掲載します!

 

フレンテみえトップページへのリンク

 


 

大黒柱マザー

大黒柱マザー
著者:小島 慶子
出版:双葉社

 

夫の退職を機に、オーストラリアのパースへと移住を決めた小島慶子さん一家。
しかも、妻が出稼ぎで日本と往復しながら一家の大黒柱となる新生活スタイルを決断!
迷いも悩みも語りつくして、本音トークですべての働く女性たちに新しい家族像を提示する痛快エッセイとなっています。
オーストラリアの自宅&お部屋の写真も大公開!!またオーストラリアのお買い物事情など、最新の生活情報も紹介され、「仕事と家族の拠点を分ける」という新しいライフスタイルがリアリティをもって綴られています

 

5月10日(日曜日)には三重県文化会館中ホールにて小島慶子講演会「大黒柱マザー ああでだめなら、こうでもいい! いろんな生き方、いろんな家族」を実施します!
小島さんの著書『大黒柱マザー』の内容を中心に、家族の新しいあり方を受け入れることの大切さについてお話しいただきます。
現在、申込受付中ですので、皆さま是非お申込ください。
詳しくは下記のリンクからご覧ください。

 

小島慶子講演会詳細ページへのリンク

 


 

解縛表紙画像

解縛 ―しんどい親から自由になる―
著者:小島 慶子
新潮社刊

 

ずっと親のものだった私の人生、やっと、この手に取り戻す。幼い娘に理想を押し付ける美人の母。9歳上の姉の平手打ち。海外でのいじめ、父の恫喝、人の歓心を惹きたくてついた嘘、女子アナとして振舞うことへの違和感。大人になった私はついに、不安障害を発症した。
光を求め続けた魂の半生記。つらい子ども時代を手放すための手記。家族との葛藤に何度も押しつぶされた著者が綴る、辛すぎる子ども時代を手放して、前へ進むための壮絶な処方箋です。

 


 

フレンテみえ情報コーナー

図書の貸出【 お一人につき、3冊・2週間 】

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休館日:毎週月曜日 (月曜が祝日の場合、その翌日以降の最初の平日)、年末年始(12月29日から1月3日まで)

 

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