【事業報告】思い出がいっぱいのガーランドをつくろう
フェルト5枚を、三角や丸の形に切ってガーランドを作りました。ガーランドに飾るのは「思い出」。昔着ていた服や、髪飾り、マスコット、ボタンなど、家でねむっていた思い出のものを飾ったり、水族館や映画に行った思い出をガーランドで表現したりと、それぞれの思い出がいっぱいのガーランドができました。
講師はイラストレーターの田槙奈緒さん。田槙さんは、ご自身の作品を布にプリントして思い出に残しているそうです。思い出の布を使ったガーランドのアイデア等をお話しいただきました。イベントがはじまる前から、レイアウトを考えたり材料をならべたり積極的な参加者のみなさんでしたが、はじまってからも集中力をきらすことなく、熱中している姿がとても印象的でした。
できあがったガーランドは、夏休みの間、そうぶんエントランス上の廊下で展示し、色とりどりのガーランドが訪れた人々を歓迎しているようでした。
参加者の声
- 使ってなかったボタンがきれいに使えてすごいなと思いました。(3年生)
- イベントに参加して思ったことは、小さい頃の思い出を形にして楽しかったです。(2年生)
- レースを取り付けるのが難しくて苦戦した。(4年生)
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集中して作ることができて親子で楽しかったです。どうしようか困っていた昔の洋服を今回作品に使うことができて、かわいい作品に生まれ変わりました。ありがとうございました。(保護者)