【インターンシップは見た!】水谷さん編3
三重県文化会館にインターンシップに来ている、
水谷さんによるインターンシップブログ第三弾です
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こんにちは。インターン生の水谷です。
今日は午前中に習志野高校吹奏楽部による吹奏楽部の講習会がありました。三重県総合文化センターにあるたくさんの部屋、ホールを使ってそれぞれのパートに分かれ練習をしていました。私は、記録を残すためにそれぞれのパートの練習場所にお邪魔して写真撮影をしました。敷地の広い文化センターなのでたくさん歩き回りました。その後、パート練習が終わって使われなくなった部屋の片づけ、楽器の運搬をしました。
午後からは昨日のパンフレットの余りをチラシ別に分けていく作業をしました。一人で作業をしていましたが、二日間続いてだったので慣れもあってスムーズに分けることができました。その後11月に行われるイベントのチケットの校閲をしました。校閲をするのは初めてでしたが見落としがないようにしっかりとチェックができたと思います。
昨日とは違い事務の作業を中心としたお仕事の内容で、文化会館はたくさんやることがあって大変だと感じました。あと一日でインターンシップが終わりますが、9月19日のイベントの運営をしっかりとこなしていきたいと思います。
文:インターン 水谷
歌舞伎・人形浄瑠璃の演目として人気の『伊勢音頭恋寝刃(いせおんどこいのねたば)』。物語は寛政8年(1796年)5月、伊勢古市の遊郭・油屋で起きた実際の殺人事件を題材にしています。「古市十人斬り」といわれるこの事件は、青年医師の孫福斎と遊女・お紺が下座敷で親しくしていたところ、仲居のおまんにより強引に引き離され、他の客の相手をさせられたことから斎が激昂し、店の客や関係者を次々斬るという騒動に発展したもの。ニュースは瞬く間に全国に広がり、同年7月には、近松徳三により大坂角の芝居で初演され、大ヒットとなりました。今回は物語の舞台となった伊勢古市参宮街道をレポート!