三重県総合文化センター ブログ

【事業報告】カプラ(R)でつくろうみんなのつ城!

開催日時:2024年8月4日(日曜日)10時から16時まで
会場:三重県文化会館 大会議室 
参加者:3歳以上 183人
いっしょにあそぶひと:テーテトニコ

アイデアと工夫でさまざまな形をつくることができる「カプラ®」という木のブロックを使って、参加した子どもたちが、思い思いにつの城下町や「つ城」をつくりました。お城ができてきたらテーテトニコのメンバーと一緒に「ニンニンお城ツアー」を開催!抜き足差し足でそろりそろりと歩きながら、城下町にたくさん作られた建物を見て回りました。

城下町の様子
お城ツアーの様子

参加者の声

  • あしたもしたい
  • 手裏剣がうれしかった

※「カプラ」は、KAPLA 考案者トム・ブリューゲン氏が、EU、日本ならびにその他の国において所有する登録商標です。登録商標は著作権者有限会社アイ・ピー・エス冨安智子の許諾を得て使用しています。

【事業報告】レディオキューブFM三重 アナウンサー体験

開催日時:2024年8月4日(日曜日)10時から16時まで(12時から13時30分休み)
会場:三重県文化会館 第2ギャラリー 
参加者:小・中学生 43人
進行:代田和也さん・阿部 剛瑠さん(レディオキューブFM三重アナウンサー)

レディオキューブFM三重の代田和也さんと阿部剛瑠さんの進行で、アナウンサー体験をしました。自己紹介と練習をして、ニュース原稿を読みます。FM三重のリスナーさんもたくさんお越しいただきました。普段できない体験なので、参加した子どもたちはもちろん、見守る保護者さんもうれしそうに記念撮影されている姿が印象的でした。

参加者の声

  • アナウンサー体験がとても楽しかったです。(4年生)
  • アナウンス体験は普段できないことに挑戦できました。子どもの普段みることのない姿が見れました。(保護者)
  • レディオキューブFM三重アナウンサー体験で体験のコーナーに関心がありこさせてもらった(同伴者は楽しませてもらいました)(保護者)

【事業報告】ボードゲームでアソボ・マナボ

開催日時:2024年8月4日(日曜日)10時から16時まで(12時30分から13時30分休み)
会場:三重県文化会館 第2ギャラリー 
参加者:3歳以上 142人

津市でボードゲームが遊べるお店「SANTAS(サンタス)」からたくさんの種類のボードゲームがやってきました。スタッフがグループの年齢・ボードゲーム歴などを聞き取りながらお勧めのボードゲームを紹介してくれました。ボードゲームが初めてという大人の方も一緒になって家族みんなで楽しむ様子や、何度も遊びにきてくれる様子が見られました。

参加者の声

  • ゲームは難しいのと簡単で楽しいのがあった(4年生)
  • やったことがないボードゲームで遊べて楽しかった(13歳)
  • たのしいイベントありがとうございます。ボードゲーム、丁寧に教えてくださり楽しめました。(保護者)

【事業報告】kajiiのとっておきレシピでリサイクル楽器を作ろう♪

開催日時:2024年8月4日(日曜日)10時から16時まで(12時30分から13時30分休み)
会場:三重県文化会館 第2ギャラリー 
参加者:3歳から小学生 156人

kajii(カジー)は日用品を何でも楽器にして演奏するスゴイひとたち。そんなkajiiが発明した楽器のレシピで楽器を作りました。ダンボールとペットボトルのキャップで作る「キャップカスタ」、ティッシュケースと割り箸で作る「誰でもメロディ」、ペットボトルの上部と食品トレイで作る「ぶら下げ楽器」の3つのレシピを用意し、その中から1つを選んで作ってもらいました。即決する子、悩んで悩んで1つ選ぶ子など、受付の時点から個性が出ていました。

Kajiiは来ないイベントだけれど、スタッフの説明を受けながら、みんな真剣に楽器を作ってくれました。

楽器を作ったあとは、自由にカスタマイズ!色を塗ったりマスキングテープで飾り付けをしたり。「誰でもメロディ」を作った子は、色んな素材でできた棒を叩いて音の違いにびっくりしたり楽しんだりして、お気に入りの音を見つけていました。

参加者の声

  • 楽器を作るのがたのしかった(3年生)
  • リサイクル楽器の棒はいろいろな音があっておもしろかった(2年生)
  • リサイクル楽器は簡単ですぐに作れたのでよかったです。家でも遊べそうです(保護者)

【事業報告】いろとり鳥をみんなでとばそう

開催日時:2024年8月4日(日曜日)10時から16時まで
会場:三重県文化会館 第2ギャラリー 
参加者:3歳から小学生 171人
先生:やまぎわさゆりさん

三重県在住のアーティスト、やまぎわさゆりさんが作った「のり付きパネル」の切れはしでできた「鳥」に、子どもたちが好きな色を塗り、壁に飾って、みんなで大きな作品を作りました。

もうひとつはひもをつけてお持ち帰り。どっちが上かな、どこが目かな。みんな思い思いに想像をふくらませ、夢中で自分だけの「鳥」を誕生させていました。完成した大きな鳥たちの作品は、夏休み中、そうぶんのエントランス上の通路で通行する人の目を楽しませてくれました。

ショルダーバッグに入れてお持ち帰り
エントランスでの展示の様子

参加者の声

  • えのぐをぬりすぎたけどたのしかった(1年生)
  • とりの色をぬるのがきれいだった(1年生)

【事業報告】広場deアート関連イベント「きみがうまれたひ」を描いてみよう!

開催日時:2024年8月4日(日曜日)1回目10時、2回目13時、3回目14時30分(60分)
会場:三重県男女共同参画センター セミナー室C
参加者:5歳から小学生と保護者 1回目10組、2回目5組、3回目9組
先生:なるかわしんごさん(絵本作家)

なるかわしんごさんの絵本「きみがうまれたひ」を題材に、うまれた日のことを話しながら絵をかくワークショップです。
2019年度、三重県総合文化センターの夏のイベント「M祭!」でなるかわさんの大きな絵を描くワークショップに参加された経験がある方、「広場deアート」に参加された方、なるかわさんの絵本を読んで参加された方など、たくさんの方にご参加いただきました。どの子も、驚くほどじっくりと画用紙と向き合い描いていました。生まれたときの写真が入ったアルバムを持参されたり、お子さんが「生まれてすぐの写真をみせて!」と保護者へリクエストする様子も見受けられました。最終工程は、描いた絵のフレームを3種類から決めて完成です。額装された絵をみた瞬間の子ども達の笑顔は、とても誇らしげでした。見守る親御さんの様子もとても微笑ましく、愛情に溢れていました。

会場ではなるかわさんの絵本の販売もあり、絵本を購入した参加者は、なるかわさんとお話をしながら、本にサインを書いてもらい、記念撮影する様子も見られました。講師も参加者も、みなさんがお話を楽しみながら、絵を描く時間を共に楽しむという、心地よいワークショップの時間でした。

なるかわさんによる絵本の読み聞かせ
額に入れて完成です!

【事業報告】ちいさなたいよう

開催日時:2024年8月4日(日曜日)1回目10時、2回目13時30分(90分)
会場:三重県男女共同参画センター 生活工房
参加者:4歳から小学生 1回目15人、2回目16人
先生:聖澤があこ万里子さん、部あゆみさん(子どもの本専門店 メリーゴーランド遊美術)

四日市の「子どもの本専門店 メリーゴーランド遊美術」より、聖澤があこ万里子さん、部あゆみさんのお二人を招いて絵本の読み聞かせと作品作りをしました。

絵本のお話しを聞きながら想像力を膨らませ、粘土を捏ねたり、絵の具を混ぜて色を着けたりして、世界でたった一つの自分だけの「ちいさなたいよう」を作りました。

一つの完成形を目指すのではなく、子どもたちがのびのびと自由に作品作りを楽しみました。

参加者の声

  • つくるのがたのしかった
  • ねん土がたのしかった自由につくれるふいんきがよかったです
  • 色をまぜるのが楽しかった
  • たのしかった

【事業報告】どくしょビンゴ!(2023年)

開催期間2023年7月20日(木曜日)から8月31日(木曜日)まで
場所:三重県立図書館 児童コーナー
参加者:幼児から小学生 151人


ビンゴの案内

今年度は開催期間を長くし、夏休み中いつでも参加できるようにしたところ、例年より多くの方に参加いただきました。ビンゴカードに書かれたお題の本を探すために、図書館のいろんな本を見てもらえました。景品のプレゼントや賞状も喜んで受け取ってくれました。

【事業報告】おべんとうMikke

開催日時:2023年8月6日(日曜日)11時から15時まで
場所:三重県文化会館 2階 大会議室
参加者:子ども125人 保護者175人

お弁当やパンを中心に、マルシェなどで人気の5店舗に出店いただき、『おべんとうMikke』を開催しました。11時のオープンとともに多くのお客様に訪れていただき、13時過ぎにはソールドアウトとなり大好評のうちに終了しました。

出店(5店舗)

  • おべんとうナナホシ
  • koie
  • three stars
  • ペトラントーヤマ
  • 凛黎珈琲

【事業報告】かるミッション

開催日時:2023年7月20日(木曜日)から8月31日(木曜日)まで
場所:三重県総合文化センター、三重県立図書館、三重県総合博物館、三重県立美術館
参加者:対象幼児から小学生まで クリア数398人

そうぶんの応援団鳥のかるみーが出題した6つのミッションにちょーせん!
夏休み期間中に、いつ来ても遊べるイベントとして開催しました。
フィールドは、文化交流ゾーンといって、そうぶんから博物館(MieMu)、三重県立美術館までおよびます。

ミッションの内容

クイズに出題された佐藤忠良「冬の像」
  1. タノシソウブンのイベントに参加しよう
  2. 三重県立図書館児童コーナーで本を借りよう
  3. MieMuの「ミエゾウ」を観察しよう!
  4. 三重県立美術館に行こう!
  5. クイズ
  6. 館内のポスターのキーワードを集めよう

ミッションを見事クリアしたら、ヒビユウさんが描いたタノシソウブンのオリジナル缶バッジをプレゼントしました。

ご家族や、お友達同士で館内をあちこち回りながら「かるミッション」にちょーせんしている姿が期間中たくさん見られました。

参加者の声

  • かるミッションがたのしかった(1年生)
  • お散歩しながら回れたのが良かったです。(保護者)

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