三重県総合文化センター ブログ

そうぶん工事だよりvol.6

三重県総合文化センターでは開館31年を経過し、さまざまな箇所の老朽化に伴う修繕工事が2026年1月から4月末までセンターを休館(図書館を除く)して行われています。
「そうぶん工事だより」、5月からの再開を前に今回で一区切りです。

 

4か月を通して行われていたのが「屋上防水工事」です。総合文化センターは屋上部分が大変広く、今回の工事で完了した箇所は全体の半分ほどで、以下の場所です。

 

  • 男女共同参画棟すべて
  • 生涯学習棟半円形以外の屋上
  • 文化会館棟

 

男女共同参画棟の屋上の写真
男女共同参画棟の屋上
生涯学習棟半円形以外の屋上の写真
生涯学習棟半円形以外の屋上

 

まだ工事が行われていない場所は、二期工事として令和9年1月から7月に再び全館休館して行われる予定ではあります。

 

 

安全を守るカメラ

この4か月の大きな修繕工事では「防犯カメラの更新」も実施しました。
三重県総合文化センターは大変広い敷地面積があり、様々な場所に出入口があります。施設全体の安全を守るために必須となっている防犯カメラを新しいものに交換しました。

 

三重県総合文化センターは開館31年を超え、様々な施設・設備の老朽化箇所があります。今後の開館期間中も休館日(主に月曜日)に引き続き修繕や保全・保守点検を行っていきます。
三重県総合文化センターをご利用の皆様や働く職員の安心・安全を引き続き守ってまいります。

  

そうぶん工事だよりvol.5

三重県総合文化センターでは開館31年を経過し、さまざまな箇所の老朽化に伴う修繕工事が2026年1月から4月末までセンターを休館(図書館を除く)して行われています。
不定期ですが「そうぶん工事だより」と題してこのブログで担当からお届けします。

 

大・中ホールでは舞台吊物機構と呼ばれる、主に幕や看板、照明などを取り付けるバトンを動かす機構の修繕工事を行っています。総合文化センターの吊物の動力源は油圧式と呼ばれるオイルの圧力を力にした制御方式がメインで使われており、この方式を採用しているホールは全国でもかなり少ないといわれています。

 

ワイヤー交換の様子

今回の工事では主に中ホールの油圧機構で使用しているオイルの交換、操作に関わる電子機器の交換、吊物を吊っているワイヤーの交換などを行っています。これらは一定の期間が経つと様々な劣化が出てきますので定期的に交換が必要になります。

 

上の写真は、ワイヤー交換の様子です。
交換してすぐはワイヤーが伸びるため工事期間中にこうして伸ばしておき、その後さらに調整をします。

 

大・中ホールの新しい幕

吊物に関連する工事は昨年度も行っており、昨年度は主に大ホールの油圧関連の機器やオイル、ワイヤーの交換と、大・中・多目的ホールの幕の交換を行いました。

幕の交換といっても交換したのは主に緞帳(どんちょう)より奥に吊っている黒い幕類のため、ホールに来られた時に気づく方は少ないかもしれません。新しい幕は素材が変わり、遮光性や操作性がアップしています。

  

上の写真のように、大・中ホールの新しい幕はヒダの無い、以前よりも厚い素材に変わりました。

 

お客様にとっては気づきにくい部分の改修ではありますが舞台の安全や操作性の向上のためにも大切な工事です。
これからも安全に舞台が使えるように様々な準備を整えて皆様をお待ちしています!

 

5月からの貸出施設利用について、ご予約やお問い合わせはこちらから。

 

「施設を借りる」詳細ページへのリンク

 

 

そうぶん工事だよりvol.4

リハーサル室

 

三重県総合文化センターでは開館31年を経過し、さまざまな箇所の老朽化に伴う修繕工事が2026年1月から4月末までセンターを休館(図書館を除く)して行われています。
不定期ですが「そうぶん工事だより」と題してこのブログで担当からお届けします。

 

休館中に実施される工事には、ホールの舞台機構に関する改修・修繕工事がいくつか含まれています。ホールの舞台機構には大きく分けて、照明・音響・吊物・床の4つがあるのですが、今年度は主に吊物・照明の大きな工事を予定しており、2月の半ば頃から開始しています。その中から今回は、照明の工事についてご紹介します。

現在、小ホール及びリハーサル室では照明設備のいわゆる心臓部分にあたる“主幹・調光器盤という設備を更新する工事が行われています。

この工事は完了後お客様からの照明の見え方に、大きく変化があるという訳ではないのですが、仮にホールを人間に例えるならば、弱った心臓の移植手術のようなもので、これからもより長生きして、皆様のイベントを明るく照らし、支えていくための工事と捉えていただけますと幸いです。

 

  • 工事の様子
    運搬の様子
  • 様子
    慎重に室内へ・・・
  • 工事の様子
    とっても大事な調光基盤

 

 

また、リハーサル室では主幹・調光器盤の工事と同時に、スポットライトを含めた室内の照明設備が、すべてLEDタイプへ変更されます。
さ・ら・に、床フローリングの洗浄とワックスかけも実施し、ピカピカに輝いています!

変更に伴い、調光操作のシステムも更新されるため、操作方法が以前と変わります。5月からのご利用にあたり、ご不明な点は職員が説明・サポートいたしますので、どうぞ安心してご利用ください。

 

  • 工事中のリハーサル室
  • 調光操作
  • LED化が完了しました!

 

生涯学習棟(1階に県立図書館がある棟です)2階の「視聴覚室」でも照明のLED化工事が行われました。

これまで前方の講演者のみを明るくするスポットライトがありませんでしたが、今回の更新工事でスポットライトが新設されました。

 

また、パワーポイント映像や動画を映しながら前方と講演者のみを明るく、見えやすくする照明も調整できるようになりました。5月からのご利用の際に、ぜひお試しください。

5月からの貸出施設利用について、ご予約やお問い合わせはこちらから。

 

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