そうぶん工事だよりvol.4

三重県総合文化センターでは開館31年を経過し、さまざまな箇所の老朽化に伴う修繕工事が2026年1月から4月末までセンターを休館(図書館を除く)して行われています。
不定期ですが「そうぶん工事だより」と題してこのブログで担当からお届けします。
休館中に実施される工事には、ホールの舞台機構に関する改修・修繕工事がいくつか含まれています。ホールの舞台機構には大きく分けて、照明・音響・吊物・床の4つがあるのですが、今年度は主に吊物・照明の大きな工事を予定しており、2月の半ば頃から開始しています。その中から今回は、照明の工事についてご紹介します。
現在、小ホール及びリハーサル室では照明設備のいわゆる心臓部分にあたる“主幹・調光器盤”という設備を更新する工事が行われています。
この工事は完了後お客様からの照明の見え方に、大きく変化があるという訳ではないのですが、仮にホールを人間に例えるならば、弱った心臓の移植手術のようなもので、これからもより長生きして、皆様のイベントを明るく照らし、支えていくための工事と捉えていただけますと幸いです。
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運搬の様子 -
慎重に室内へ・・・ -

とっても大事な調光基盤
また、リハーサル室では主幹・調光器盤の工事と同時に、スポットライトを含めた室内の照明設備が、すべてLEDタイプへ変更されます。
さ・ら・に、床フローリングの洗浄とワックスかけも実施し、ピカピカに輝いています!
変更に伴い、調光操作のシステムも更新されるため、操作方法が以前と変わります。5月からのご利用にあたり、ご不明な点は職員が説明・サポートいたしますので、どうぞ安心してご利用ください。
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工事中のリハーサル室 -
調光操作 -
LED化が完了しました!

生涯学習棟(1階に県立図書館がある棟です)2階の「視聴覚室」でも照明のLED化工事が行われました。
これまで前方の講演者のみを明るくするスポットライトがありませんでしたが、今回の更新工事でスポットライトが新設されました。
また、パワーポイント映像や動画を映しながら前方と講演者のみを明るく、見えやすくする照明も調整できるようになりました。5月からのご利用の際に、ぜひお試しください。
5月からの貸出施設利用について、ご予約やお問い合わせはこちらから。
