【事業報告】海洋プラスチックで遊ぼう、学ぼう!
開催日時:2022年8月6日(土曜日)/1回目10時、2回目13時、3回目15時
会場:三重県文化会館第2ギャラリー
参加者:小学生 1回目18人、2回目20人、3回目14人
講師:REMARE(リマーレ)


海のゴミとなっている海洋プラスチックをアートとしてよみがえらせている企業REMAREから講師に来ていただき、海洋プラスチックのアートピースでアクセサリーを作りました。
アクセサリー作りの前に、海のゴミの6割はプラスチックであることや、これから海の環境がどうなっていくのか?などについておはなしを聞きました。

それから海洋プラスチックを加工したきれいなプラスチックの板を好きな形に切って、キーホルダーやイヤリングなどを作りました。
プラ板の色選びや切る形、そして切ったプラスチックをどうアクセサリーにするのか、子どもたちの個性が光るワークショップとなりました。
参加者の声

- 海のごみからこんなきれいなものがつくれるとは思っていませんでした(3年生)
- うみにこんなゴミがあるとわかってびっくりした(1年生)
- ゴミは、こんなにきれいになるんだ!!と思った(4年生)
- 海を大切にしたいと思った(4年生)
- いろいろな色があってまようぐらいとてもきれいでした(4年生)