フレンテみえ情報コーナー★10月のおすすめ図書
少し肌寒い日が続き、秋の訪れを感じますね。
秋は読書の秋とも言います。この機会にいろいろな本を
読んでみてはいかがでしょうか。
さて、今月もフレンテみえからおすすめ図書を掲載します!
部下を定時に帰す仕事術
「最短距離」で「成果」を出すリーダーの知恵
著者:佐々木常夫
出版:WAVE出版
うつ病の妻と自閉症の長男を守るために毎日6時に退社しながら、社長にまで登りつめた男が編み出した「究極の仕事術」を一冊に圧縮!
社員一人ひとりがワーク・ライフ・バランスに取り組んでも限界があります。職場のリーダーの段取りが悪ければ、すべて台無しになってしまうからです。むしろ、リーダーの仕切りがよければ、チームを丸ごと効率的にすることができます。
仕事を効率的にするだけでは十分ではありません。その前にリーダーが職場の仕事を計画的・戦略的に仕込むことが重要。さらに、会社や上司との関係を円滑にすることで仕事にムダな障害をつくらない工夫も欠かせません。
この本には、こうしたノウハウを満載。著者が現場で鍛え上げてきた“今すぐ"使える仕事術です。
さらに、11月9日(日)の男女共同参画フォーラムでは、この本の著者、佐々木常夫さんによる講演会を行います。
佐々木さんのお話を直接聴くことの出来るチャンス!
皆さまのお申込みをお待ちしております。
経済産業省平成24年度ダイバーシティ経営企業100選
ダイバーシティ経営戦略 多様な人材を活かして、変化する市場を生き抜く
編集:経済産業省 経済産業政策局 経済社会政策室
出版:一般財団法人 経済産業調査会
少子化による生産年齢人口の減少に対応するために、企業としては、従来型の人材確保・活用策を変革することが不可避となっています。こうしたなかで企業は、多様な属性や価値観を持った人材を確保し、それぞれが能力を最大限発揮できるようにする「ダイバーシティ経営」の推進が求められています。
この本では、経営戦略に貢献できる形で「ダイバーシティ経営」に取り組み、それを具体的な経営上の成果として結実させた全国各地の多様な業種の大企業・中小企業43社の取組とその成果をまとめた「ベストプラクティス集」とともに、これらの事例から共通項として抽出される「ダイバーシティ経営の基本的な考え方と進め方」を収録しています。
企業関係者にとっては、「ダイバーシティ経営」推進の手引書として、これから就職活動をする学生や保護者の皆様、そして教育関係者にとっては、「ダイバーシティ経営」に取り組む企業やその重要性を理解できる内容となっております。
多様な人材を活かすことは「イクボス」にとって大切なことす。11月9日(日)には「上司が変わると企業が変わる! イクボス?ダメボス?今、求められる上司になるためのヒント」を実施します。
これを機に「イクボス」について一緒に考えてみませんか?
フレンテみえ情報コーナー
図書の貸出【 お一人につき、3冊・2週間 】
初めて利用される方は、登録手続きのため保険証・免許証などの身分証明書をお持ちください。
Open 9時から19時まで
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休館日:毎週月曜日 (月曜が祝日の場合、その翌日以降の最初の平日)、年末年始(12月29日から1月3日まで)