あたらしい生活シアターアイコン

俳優であり介護福祉士の菅原直樹さんと、三重県内の公募メンバーにより結成された劇団「老いのプレーパーク」。
定年退職したシニア、理学療法士、介護真っ最中の主婦や、認知症のお母さんとその娘さんなど、顔ぶれはさまざま。
老いの明るい未来を模索し、県内の高齢化の進む地域に出張公演を行っています。
現在、2021年1月にいなべ市で上演された演劇作品「あたらしい生活シアター」が有料配信中です!

「介護を楽しむ」「明るく老いる」アートプロジェクト公式サイトへのリンク

【「あたらしい生活シアター」あらすじ】
「まるで世界中が老人ホームになった」
会いたい人に会えない、行きたいところに行けない、限られた空間で暮らす毎日。コロナ禍で始まった自粛生活、それはまるで老いのリハーサルのようだ。当たり前の自由が奪われたとき、私たちの心と身体は一体何を求めるのか。それでも、私たちは会いたい人に会える、行きたいところに行ける、演劇を使って。
超高齢社会を生きる全ての人々に捧げる、“生活者による生活者のためのあたらしい演劇”!

あたらしい生活シアター1
(c)松原豊
あたらしい生活シアター2
(c)松原豊

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