kanetawasi タイトル:金タワシの帽子でほほえむワタシ

 タイトル:お菓子の箱の底からの脱出

上の写真は、2015年1月にそうぶんで実施した「ミエ・アート・ラボ」の美術系ワークショップでとった写真です。ワークショップの講師は、ミュージアムエデュケーターの大月ヒロ子さん。大月さんからは事前に「参加者のみなさんは当日は、お家にあるいらないものとカメラ(スマホ)をもってきてね」とのご連絡。
当日、ワークショップが始まると、その「いらないもの達」を色んな見方や置き方を変えて写真を撮りました。大人が「ああだ」「こうだ」言いながら視点を変えて写真を撮りながら、めいっぱい遊びました。夢中になるとはなんと楽しいことなのだ!ということを思い出していきました。子どもの時はこんな時間にあふれていたのにな。。と。

お家時間が増えているみなさん!お家の中にあるものを違った角度で見てみませんか。「見方」を替えるだけでそこには無限大の世界があります。 同じ物でも、みんなそれぞれ「見え方」が違います。「じーーと見る」そうすると自分だけにしか見えない何かに気づくかも。そこをパシャリ。写真にすれば、かっこいいアート写真にも。タイトルもつけると面白い。 絵葉書にして、今は会えないお友達や遠くの親戚に送ってもいいかもしれませんね。 遠くに旅は出来ないけれど、自分の内側への旅、自分の「センス」に気づく旅は今すぐにでも出発できます。

もし、これは誰かに紹介したい!という作品が出来たら、SNS、ハガキなどどんな方法でもOK、是非お送りくださいね。
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