
太陽や懐中電灯の光であそぼう!
天気の良い日は庭や公園で影絵遊びをしたり、雨の日や夜は懐中電灯を使って星空や虹を作ってみよう。
その時だけの、ステキな作品ができるよ!
作品を残しておきたいときは、写真に撮ってもらってね。
お気に入りの作品ができたら、SNSで紹介しよう!
その際は「#三重県総合文化センター」と書いてくださいね。
森をつくろう


≪あそび方≫
1.お気に入りのノートやダウンロードした「お家シート」を持って、外に出よう。お家シートは2種類あります。
2.ノートやお家シートに植物の影を映して森を作ってあそぼう。
≪お家シートダウンロード≫
画像をクリックしてください。
星空をつくろう
≪用意するもの≫
・お家シート
・いらないハガキなど、小さめの厚紙
・キリ
・カッターマットやダンボールなど
・懐中電灯
・カメラ
≪あそび方≫
1.小さめの厚紙にキリで穴を開ける。(大人の人にやってもらってね)
※机が傷つかないように、机の上にカッターマットやダンボールをしきましょう。
2.キリの太いところで開けた穴は大きな星に、キリの先だけで開けた穴は小さな星になります。たくさん開けてください。
3.穴を開けた紙を半分に折って、立たせます。
4.ダウンロードシートの前に穴を開けた紙を置き、紙の前から懐中電灯で光を当てると、影が大きく映って星空のようになりますよ!
虹をつくろう
≪用意するもの≫
・お家シート
・つるんとしたペットボトル(炭酸飲料が入っていたものなど)
・水
・懐中電灯
・カメラ
≪あそび方≫
1.ペットボトルに水を入れます。重いので気をつけてください。特に大きなペットボトルを使う場合は無理をせず、大人の人に持ってもらいましょう。
2.お家シートの前でペットボトルを持って、ペットボトルの前から懐中電灯を当てます。お家シートを壁に立てかけたり机の上に置いたり、光を近づけたり遠ざけたり、光を当てる位置を工夫してみよう。水が揺れるとオーロラみたいに見えるよ。
ここで紹介したあそび以外にも、人形やおもちゃなどを使って「ごっこあそび」も楽しめるよ。
自分だけのあそび方を見つけてみてね!
プログラム提供:画家 小林 広恵(こばやし ひろえ)
身近な植物をテーマに物語を豊潤に含む絵をリズムを大切にし描く。身体感覚や言語、聴覚刺激を視覚化させてイメージを立ちあげる。
キャンバスの裏に、エフェクター、アンプを取り付け絵を描く行為の痕跡としての音を表現する「Beat Works」やカーテンに描く「木漏れ日ひろい」のシリーズがある。
「M祭!2020」ではBeat Worksのワークショップをいっしょに楽しむ予定でしたが、今回はお家であそべるよう「木漏れ日拾い」を改造しました。