プロジェクト冊子のご案内

“介護を楽しむ”“明るく老いる”アートプロジェクト2017-2019のレポートが完成しました!
ご希望の方には無料でお送りいたします。問合せ先よりご連絡ください。

ニュース

  • 5月13日-14日、第14回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会​「ケアとアートの学校」にブース出展します。(2023年4月22日)★詳細はコチラ
  • 2023年度の老いのプレーパーク岡山・三重ツアーの速報を公開しました(2023年2月24日)★詳細はコチラ
  • NHK総合「ニュースLIVE! ゆう5時」にて、菅原直樹さんと老いのプレーパークの活動が紹介されました(2022年12月6日)

企画趣旨

超高齢社会を豊かに生きる

三重県文化会館では、2017年より、岡山で介護に演技を取り入れたワークショップや、高齢者とともに演劇をつくる活動を行っている俳優・介護福祉士の菅原直樹さんをお迎えし、アートプロジェクトを実施しています。

2017年前期は「介護を楽しむ」をテーマに、県内の介護施設や病院、介護福祉コースのある大学、介護家族の会でワークショップを開催し、後期は、老若男女さまざまな世代の皆さんと、演劇を通して、もう一つのテーマ「明るく老いる」について考えました。2年目以降は、これらの活動を記録・調査したレポートの発行、演劇作品の製作にも取り組んでいます。
4年目の2020年からは、これまでの知見を県内に還元するため、出張公演+体験講座を1年1市町で展開していきます。

直近の活動予定

2022年の公演は無事終了いたしました。
2023年度は、岡山にも老いのプレーパークが誕生!
三重・岡山メンバーでツアー公演を行います。どうぞお楽しみに。

岡山芸術創造劇場×OiBokkeShi×三重県文化会館
「老いのプレーパーク 岡山・三重ツアー」
構成・演出:菅原直樹


 撮影:松原豊