シングルマザーをとりまく現状や課題

連載期間:
2013年9月から11月
執筆者:
女性のための離婚相談 まえむき IPPO 主宰 大森 順子

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女性のための離婚相談 まえむき IPPO 主宰 大森 順子さん

1957年生まれ。31歳のとき、当時3歳だった一人娘をつれて離婚。1980年代後半から現在の「NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ・関西」の前身だった「児童扶養手当改悪に反対する大阪連絡会(通称、児扶連大阪)」に参加。シングルマザーとその子どもに関わる活動を始める。その後、NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ・関西事務局長を経て現在会員。2013年から、自身の体験を元に「女性のための離婚相談 まえむきIPPO」を主宰。また、大阪府子ども家庭サポーター(虐待防止アドバイザー)、堺市子育てアドバイザーとして、子育てがしんどいお母さんのサポートをボランティアで行っている。仕事は、社団法人子ども情報研究センター事務局で編集や講座企画、運営など。趣味はサンバダンス、読書、映画鑑賞、英会話など。アイルランド好き、特にギネスが大好き。娘からは「欲望に忠実な女」と呼ばれている。