南部貴子さん ー後半ー

令和元年度フレンテみえ 女性のためのエンパワーメント・スクール『女性の想いをカタチに。ススム、変わる!』」を受講いただいた紀北町の南部貴子さんにお話をお伺いしました。2月には女性がもっと明るく元気に活躍できるようにとの想いから、「自分の夢ややりたいことを語ったり聞いたりして、ひとりではなくみんなでつながって前へすすむ」というイベント「ママの夢サミット in三重」を開催された南部さん。想いの背景や講座のこと、今後の想いなどについて、オンラインで語っていただきました!
イベント後にすすんだこと
(聞き手)「ママの夢サミットin三重」後、何かすすんだことはありましたか?
ママの夢サミットで同じグループになった方同士で、新たなコラボイベントが生まれて4月に予定されていたり、新たなつながりや、やりたい夢のコラボなどがいくつか起こっていたのですがコロナの影響でみんな中止になってしまって。
ただ、ママの夢サミットで出会った方同士が、たまたま再開して改めて話をしたら意気投合し、また再会しよう!ということになったみたいで。つながりから、また新しい何かが生まれるといいなと思っています。
(聞き手)私も当日ファシリテーターとして参加させていただきましたが、その時同じグループにみえた方に3月8日の「国際女性デー」のシンボルであるミモザの素敵な写真をいただき、国際女性デーの冊子に掲載させていただくという新たなコラボが生まれました。
聞きました。すごく素敵で前向きな方なのに、いつもとても謙遜されていて。「私のあの写真でよかったんやろかー」と心配されていましたよ(笑)。色々なつながりが、イベントからつながっていくとうれしいですね。

これからの目標
(聞き手)今後としては?
私は予防ケアアドバイザーなので、病気を予防し、病気の人をなくしていきたいというのももちろんそうなんですけど、これからは「女性活躍」ということで、「女性を育てていく」ということもますますやっていきたいなと思っています。コロナで見送りになっている「ママの夢サミットin三重」の2回目も、ぜひすすめていきたいですね。
この講座に参加しようかどうか考えている人へ
やりたいことがあっても、ひとりでやろうと思うと多分難しいことも、みんなでやるといろんな知恵がでてきたりとか、先生からアドバイスをもらったりして、詰まっていたことが進むことがあります。
もし、何かやりたいって思ってて、どうしようかなと迷うんだったら、ぜひ参加してもらって、みんなでわくわく楽しく話してもらったら、すすむんじゃないかなと思います!

今年度受講生へのメッセージ
わたし、この講座を受講してみて、とても楽しかったのでみなさんも受講してみてもらったらいいかなと思います。もしかしたら、自分でわからないところや、見つけられないものがここで見つけられるかもしれないので、楽しみに来ていただいたらと思います。