令和5年度
事業名 | 遷宮フォーラム |
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活動団体名 | 公益財団法人伊勢文化会議所 |
事業実施日 | 2023年11月11日(土曜日) |
事業実施会場 | 伊勢商工会議所 5階 大ホール |
参加者数 | 計 105名 |
助成事業の概要 |
第1部「遷御とは何か」を五十鈴塾塾長 民俗学者の神崎宣武氏の講演、第2部「奉曳団の目線からみる式年遷宮」を関係者4名でパネルディスカッション形式で実施。前回遷宮時にメイン世代であった60代を中心に参加いただいた。遷宮への機運を盛り上げるきっかけとなるイベントとなった。2年後に迫るお木曳行事へのアプローチ、今回課題として浮彫りになった次世代への継承など、今後も伊勢の文化振興を盛り上げる活動に繋げていく。 |
事業名 | ①みんなの図書館づくり交流会 ②みんなのよみきかせ交流会 |
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活動団体名 | みんなの読書活動応援ネットワーク |
事業実施日 | ①4月28日、6月22日、8月3日、8月24日、10月26日 ②5月28日、7月27日、9月24日、11月26日、12月24日 |
事業実施会場 | ①松阪市徳和小学校図書室 ②松阪市図書館2階 講座室 |
参加者数 | ①各回30名 |
助成事業の概要 |
図書室整備の実践発表と交流会、よみきかせ活動の講座と交流会 |
事業名 | 文化財講座「尾鷲市 市民大学」 |
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活動団体名 | 尾鷲市教育委員会 |
協力 | 協組組合尾鷲観光物産協会、尾鷲市文化財団調査委員会 |
事業実施日 | 9月23日、10月7日、11月11日、11月25日、12月17日 |
事業実施会場 | 尾鷲市立中央公民館 他 |
参加者数 | 参加者計 名 |
助成事業の概要 | 地域の文化財に関する連続講座「尾鷲市 市民大学」を、座学・実技・フィールドワークで5回講座を実施する。事業実施にあたり、今後の講座継続や様々な分野での活用を視野にいれ、国、県、観光物産協会等の関係機関と連携・協働して進め、受講生が本事業を通して培った経験や自己の能力を活かす場の提供につなげ、地域社会における重要な一員化を図る。 |
事業名 | ジュニア和楽器楽団 伝統文化育成事業 子供たちのための和楽器楽団合奏プログラム2023 |
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活動団体名 | ジュニア和楽器楽団 |
共催・後援 | (予定)津市 |
事業実施日 | 2023年6月25日から2024年2月18日 |
事業実施会場 |
ジュニア和楽器楽団稽古場 他 |
参加者数 | |
助成事業の概要 |
県内の小中学生を募集し、地域の指導者を講師と招き、箏の指導を行う。箏の指導を通じて古来より日本で大切にされてきた心構えや所作を学び、合奏コースで協調性や相手を尊重することの大切さを学ぶ。 |
令和4年度
事業名 | 古本屋と図書館のダイアローグ |
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活動団体名 | 三重県まちの古本屋さん協会 |
事業実施日 | 2022年6月17日(金曜日)、6月18日(土曜日) |
事業実施会場 | コミュニティハウスひびうた |
参加者数 | 計 47名 |
助成事業の概要 | 「古本屋と図書館のダイアローグ」事業として、三重県における読書文化について語り合う場を設けるため令和4年6月17日、6月18日と2夜連続のトークイベントを開催した。 トークイベント開催後も「本を読み継ぐまちづくり」を推進していくため、拠点となる県内の古本屋の役割を広報を目的とするまち古協構成店舗のマップを制作し、各店舗が分担して三重県内各地で配布活動を続けていくことができるよう図らった。 |
事業名 | HAPPYな生と性を考える |
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活動団体名 | パープルリボンくまの |
共催・後援 | くまのWAN、熊野市、熊野市・御浜町・紀宝町 各教育委員会 |
事業実施日 | (1)4月24日(日曜日) (2)5月14日(土曜日) (3)6月10日(金曜日) (4)7月9日(土曜日) (5)7月11日(月曜日) (6)7月12日(火曜日) (7)2月5日(日曜日) |
事業実施会場 | (1)(2)(4)(7)熊野市文化交流センター (3)新鹿小中学校 (5)木本高校 (6)紀南高校 |
参加者数 | 参加者計 1168名 |
助成事業の概要 | (1)ZOOMを使ったパブリックビューイング (2)(3)(4)(6)講師によるリアル授業 (5)ZOOMオンライン授業 (7)講演会 グループワーク およそ900名の児童生徒、260名の大人に「包括的性教育」を届けることができた。学校はもとより家庭においても「包括的性教育」を始めようとする機運が高まった。大人の意識改革の課題などたくさんあることに気づいた。 |
事業名 | ikooyo(いこーよ) |
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活動団体名 | いろいろワークショップ |
共催・後援 | なし |
事業実施日 | 2022年8月21日(日曜日)、11月13日(日曜日)、2023年1月7日(土曜日) |
事業実施会場 |
オンライン開催 |
参加者数 |
計15名 |
助成事業の概要 |
三重県の方を対象に、コロナウィルスの感染拡大のため、オンラインにより開催しました。 |
令和3年度
事業名 | 本居宣長の魅力を新しいカタチで伝えたい!!-瑞原城下町町民の集い- |
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活動団体名 | 鈴谷遺蹟保存会本居宣長記念館 |
共催・後援 | 松阪市、松阪市教育委員会、合同会社vacant |
事業実施日 | ■町民の集い 令和3年7月11日(日曜日) ■特別展 令和3年7月9日(金曜日)から令和3年7月18日(日曜日)まで [10日間] |
事業実施会場 | 松阪市産業振興センター、本居宣長記念館展示室 |
参加者数 | 町民の集い51名/特別展230名 |
助成事業の概要 | 瑞原氏城下町の集いでは、以下の通り開催しました。 1.本クラウドファンディング事業について 2.瑞原氏城下絵図から宣長と絵図・城下町の成り立ちや魅力について 3.絵図の新しい楽しみ方について また、4.YouTubeによるライブ配信 5.『瑞原氏城下絵図』特別公開 もおこないました。 |
事業名 | 二見正直 絵本ワールドと絵本作り |
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活動団体名 | お話し会「ピノキオ」 |
共催・後援 | 御浜町図書室活性会議、パーク七里御浜株式会社 |
事業実施日 | 令和3年11月3日(日曜日) |
事業実施会場 | パーク七里御浜モールピネ 展示広場 |
参加者数 | 計95名 |
助成事業の概要 | 実際に描かれた原画をみて、絵本はどのようにして作られていったかの話を聞き、その本の読み聞かせをしてもらいました。その後、自分でも絵本を作ってみました。 |
事業名 | シーズネット三重四日市市民の為のサークル活動 |
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活動団体名 | シーズネット三重 |
共催・後援 | なし |
事業実施日 | ■マリンバ―コンサート 令和3年11月21日(日曜日) ■タンゴコンサート 令和3年12月19日(日曜日) ■marimo座コンサート 令和4年2月23日(水曜・祝日) ■サークル活動 令和3年4月から令和4年2月まで[年間192回] |
事業実施会場 | 川島地区センター、なやプラザ、総合会館他 |
参加者数 | 計1557名 |
助成事業の概要 | シーズネット三重ふれあいコンサートとサークル活動を実施。 ■マリンバーコンサート:浅岡さんのパワフルな演奏を市民の皆様に。 ■タンゴコンサート:本場タンゴの歌声を市民の皆様に。 ■marimo座コンサート:世界に羽ばたく歌声を市民の皆様に。 ■サークル活動:17サークルが毎月ほぼ開催しています(年間192回) |
※ 令和3年度助成対象4団体の内、1団体が感染症拡大防止のため事業を中止しました。
令和2年度
事業名 | ちこひろば講座 |
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活動団体名 | 地域交流の広場ネットワーク |
共催・後援 | 多度まちづくり拠点施設/多度地区自治会連合会 |
事業実施日 | 令和2年6月27日(土曜日)から令和2年10月25日(日曜日)まで [全9回] |
事業実施会場 | 多度まちづくり拠点施設/多度すこやかセンター |
参加者数 | 計160名 |
助成事業の概要 | ちこひろば講座は多度町自治会連合会に協力を求め、広く大人も子どもも一緒に学ぶ講座として、1.世界の国を知ろうロシア編 2.たいけん連鶴 3.たいけん「こと(筝)♪コト(大正琴)」 4.たいけん自助具 5.たいけん人形劇 6.たいけん演劇 7.みんなの広場月待ちコンサート 8.日本を知ろう「明智光秀物語」9.ハロウィン工作@多度こども食堂、を開催しました。 |
事業名 | 小さいおともだちのためのプログラミング教室・コンテスト |
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活動団体名 | 皇學館大学教育学会特別支援教育AT研究会 |
共催・後援 | 鳥羽商船高等専門学校/ITジュニア育成交流協会 |
事業実施日 | 令和2年8月16日(日曜日)、8月23日(日曜日)、8月30日(日曜日) |
事業実施会場 | ハートプラザみその |
参加者数 | 計147名 |
助成事業の概要 | 3回連続講座「プログラミング講座」を実施しました。プログラミングに興味関心のある子どもが大学生や高専生の支援を受け、個別にプログラミングを進めることを目指しました。 また、プログラミングツールを制作・運営する会社より講師招聘(コロナ禍への対応のため遠隔講義に変更)を行い、子どもたちの豊かな発想をうまくプログラミングに活かせるように 支援を工夫しました。作成されたプログラムはプログラミングコンテストに応募し、2名が受賞しました。 |
事業名 | 「3世代融合する新しいまちづくり」 |
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活動団体名 | 一般社団法人 100歳大学 |
共催・後援 | 鈴鹿市市役所(総合政策課、長寿社会課)/鈴鹿市社会福祉協議会/鈴鹿市医師会/市武道館、市体育館、白子コミュニティセンター |
事業実施日 | 令和2年7月19日(日曜日)から令和2年10月18日(日曜日)まで [全8回] |
事業実施会場 | 鈴鹿市武道館/鈴鹿市白子コミュニティセンター/AGF鈴鹿体育館 |
参加者数 | 計235名 |
助成事業の概要 | 8回の講座を通して、地域の主体となって、サロンやグループを立ち上げ、健康寿命や認知症の予防、知力、体力、気力を高めるよう、活動の交流ができました。 この講座で得た知見、情報を自分の地域に持ち帰り、通信に載せて、報告する人が現れました。 |
※ 令和2年度助成対象5団体の内、2団体が感染症拡大防止のため事業を中止しました。
令和元(平成31)年度
事業名 | 地域人材キラリ育成事業 |
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活動団体名 | 亀山市教育委員会 |
共催・後援 | 株式会社鈴りん探偵舎/坂下星見の会/三重大学/亀山市観光協会 |
事業実施日 | 2019年6月1日(土曜日)から2020年2月29日(土曜日) まで[27日間] |
事業実施会場 | 亀山市総合保健福祉センター「あいあい」研修室/亀山市中央コミュニティーセンター/関まちなみ文化センター/旧落合家/市内の森林、河川、自然公園内、林業総合センター |
参加者数 | 300名 |
助成事業の概要 |
かめやま人キャンパスは、3年間を1期として、1年目は入門編、2年目は基礎編、3年目は 応用編の講座を行い、学ぶ内容が深まっていくステップアップ方式のカリキュラムとなって います。3年間講座を履修された受講者には、「かめやま人」の称号を贈り、地域で活躍して いただくとともに、「学び手」から「学びの担い手」へという視点から、新しいステージでの 活躍の機会を提供していきます。初年度は、4種類の講座を行いました。 ●まちのくらし人養成講座 |
事業名 | 美里地域の地層・化石を使った理科の調べ学習における博学地域連携 |
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活動団体名 | 美里文化協会 |
共催・後援 | 三重県総合博物館/津市教育委員会/津市社会教育委員/東海化石研究会 |
事業実施日 | 【総合学習】2019年1月から12月まで、2020年1月から3月まで 【現地学習(授業)】2019年11月22日(金曜日) |
事業実施会場 | みさとの丘学園及び美里地域内 |
参加者数 | 【現地学習(授業)】37名 |
助成事業の概要 | 【1学期】 地層調査可能地域の選定と関係者の調整/地層調査マニュアル作成/化石図鑑作成/有識者と意見交換 【2学期】 教案作成(事前学習、現場調査、化石同定など)/授業の実施と評価 【3学期】 成果発表(児童生徒)/評価会(教員・学校、美里文化協会、県博物館、東海化石研究会、社会教育委員/津市教育委員会 を実施しました。 |
事業名 | 地域シニアのプログラミング環境の整備 |
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活動団体名 | 学校法人高田学苑 高田短期大学 キャリア研究センター |
共催・後援 | 情報ボランティアみえ/津中央公民館 |
事業実施日 | 【シニアプログラミング教室】2019年11月30日(土曜日) 【プログラミング指導ボランティア育成学習会】2019年5月23日(木曜日)、6月19日(水曜日)、 7月29日(月曜日)、8月27日(火曜日)、9月26日(木曜日)、10月29日(火曜日) |
事業実施会場 | 【シニアプログラミング教室】高田短期大学3号館1階PC教室 【プログラミング指導ボランティア育成学習会】高田短期大学2号館2階第4演習室 |
参加者数 | 【シニアプログラミング教室】33名 |
助成事業の概要 | シニア向けプログラミング教室の研修プログラム及びテキストを開発しました。一方で、プログラミング教室で指導スタッフとして活躍できるティーチングアシスタント(TA)を育成しました。その育成対象として地域の情報ボランティア活動をしている任意団体「情報ボランティアみえ」のメンバーが学習する機会を定期的に設けました。 その成果としてシニアプログラミング教室を開催。30名定員のところ76名の応募があり、抽選で30数名に受講票を送り、実際に33名が受講しました。年齢は65歳から92歳の方まで加していただきました。 受講後のアンケート結果も良好で、9割以上の方が「満足」「やや満足」と答え、「難しかった」という声もありましたが、「ぜひ次の講座をしてほしい」という声や、「もっと知りたい」、「時間を忘れるほど集中した」などの声がありました。 |
事業名 | 尾鷲ヒト大学特別講座 「尾鷲が生んだ英文学者・土井治訳『サイラス・マーナー』の文学史的意義」 |
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活動団体名 | 尾鷲ヒト大学 |
共催・後援 | NPO法人おわせ暮らしサポートセンター/尾鷲市立図書館/読書サークル「小説よもやま話」 |
事業実施日 | 2019年11月4日(月曜日)、11月16日(土曜日) |
事業実施会場 | シェアスペース土井見世 |
参加者数 | 51名 |
助成事業の概要 | 1.ジョージ・エリオット『サイラス・マーナー』読書会 日時:2019年11月4日(月曜日)午後3時から午後5時まで 参加費:500円 2.講演会「尾鷲の英文学者土井治とジョージ・エリオット」 日時:2019年11月16日(土曜日)午後2時から午後5時まで 参加費:500円 <講師> 奥村真紀さん(京都教育大学准教授) 清水伊津代さん(元近畿大学教授) |