平成30年度
事業名 | センス・オブ・ワンダー朗読会 |
---|---|
活動団体名 | NPO 森と木 |
共催・後援 | グリーンボランティア森林づくり三重/東山ふれあいの森班/出張型パン教室いろは |
事業実施日 | 平成30年6月2日(土曜日) |
事業実施会場 | 東山ふれあいの森 つどい広場 |
参加者数 | 5名 |
助成事業の概要 |
地域ボランティアと共に整備した里山の自然の中で、親子でふれあい体験を通じて、生きるための感性について学びました。(具体的には、焚き火を使ったパン焼き体験、薪割り体験と言語造形とのコラボレーション。) |
事業名 | お年寄りによるお年寄りのための読み聞かせボランティア育成事業 |
---|---|
活動団体名 | NPO法人みなみいせ市民活動ネット |
共催・後援 | 南伊勢町民生委員協議会/南伊勢町老人クラブ連合会 |
事業実施日 | 【研修】平成30年10月23日(火曜日)、11月10日(土曜日)、 平成31年2月6日(水曜日) ※その他、カフェでの出張研修あり |
事業実施会場 | 町民文化会館、オレンジカフェほはら、古民家カフェ |
参加者数 | 135名 |
助成事業の概要 |
|
事業名 | 断捨離 きもの・帯 |
---|---|
活動団体名 | きつけスタッフ豊梢会 |
共催・後援 | 椿大神社/表千家茶道/株式会社 アイブレーン/株式会社 川賢/みえネット会員/きつけ教室/三重県総合文化センター |
事業実施日 | 平成30年12月21日(金曜日)、22日(土曜日) |
事業実施会場 | 三重県総合文化センター レセプションルーム |
参加者数 | 86名 |
助成事業の概要 | 専門家の目利きに診てもらうことにより、本当の価値のあるものの発掘と本人の納得に基づき、その帯・きものの処分の方法や活用法を提供できました。 |
事業名 | みえの図書館活動発表会-全国図書館大会三重大会の成功に向けて- |
---|---|
活動団体名 | 三重県図書館協会 |
共催・後援 | 公益社団法人日本図書館協会/三重県教育員会 |
事業実施日 | 平成31年3月10日(日曜日) |
事業実施会場 | 三重県総合文化センター 第2ギャラリー |
参加者数 | 70名 |
助成事業の概要 | みえの図書館活動発表会を開催しました。事例としては、県内各地域から参考となる事例を集め、市立図書館の活動事例、大学等教育機関の活動事例、県立図書館の活動事例の3つの事例報告を発表しました。 その後、記念イベントとして合唱作曲家・弓削田健介さんによる「ふれあい読書コンサート」を実施しました。 |
平成29年度
事業名 | 読書を楽しみ心に栄養を -子ども読書推進のための講演会- |
---|---|
活動団体名 | 読みきかせボランティア「グランマの会」 |
共催・後援 | 御浜町教育委員会/御浜町健康福祉課・総務課/町内各小学校・保育所 |
事業実施日 | 平成29年9月15日(金曜日)、16日(土曜日) |
事業実施会場 | 御浜町中央公民館 |
参加者数 | 108名 |
助成事業の概要 |
3部形式で実施しました。第1部は行政、学校、保育所関係を中心に、第2部は子育て中の親を中心に、第3部はボランティアを中心に話を聞きました。 |
事業名 | 「よみがえる半泥子の千歳山荘展」 |
---|---|
活動団体名 | 津文化協会 |
共催・後援 | 三重県総合博物館/三重大学/半泥子と千歳山の会 |
事業実施日 | 平成29年6月から7月まで |
事業実施会場 | 三重県総合博物館、交流展示室 |
参加者数 | 2,982名 |
助成事業の概要 | 1.千歳山荘と中世の安濃津・近世の津 2.半泥子の千歳山荘 3.和館の障屏画の世界 4.洋館・和館は今以上のテーマをパネルや大壁画などを使用し展示、襖や杉戸は展示台を作成し展示しました。 ※関連講演会も開催。 期間中の土日には、千歳山荘のペーパークラフト組み立てを三重大学工学部の学生がサポートして子どもたちを指導しました。 |
事業名 | 共に生きるまちづくり研修会 |
---|---|
活動団体名 | 玉城町 |
共催・後援 | 民生委員会/身体障がい者福祉会/元気です玉城委員会/認知症サポーター/ 食生活改善推進委員/手をつなぐ親の会/皇學館大学/玉城中学校 など |
事業実施日 | 平成29年9月16日(土曜日) |
事業実施会場 | 玉城町立玉城中学校 |
参加者数 | 241名 |
助成事業の概要 | 全国で障がい者の権利について講演されている野澤和弘氏を招き、野澤和弘氏が東京大学で行っている「障がい者のリアルに迫る」ゼミを玉城町版として行ってもらうことで、本当の障がい者の生活や生きづらさを知る機会となりました。 また、福祉教育という観点から、中学生を中心に実施し、実際にゼミで感じてきたことを、中学生と年齢の近い大学生から語ってもらうことで、より身近に感じることができました。そして、中学生と大人とが、それぞれの思いを共有することで、玉城町における「共生社会」とは何かを考える機会となりました。 |
事業名 | キッズフェスティバル |
---|---|
活動団体名 | NPO法人みなみいせ市民活動ネット |
共催・後援 | 南伊勢町内保育園(4園)/役場福祉課/県立南伊勢高校/みなみいせ図書室 |
事業実施日 | 平成30年3月4日(日曜日) |
事業実施会場 | 南伊勢町町民文化会館2階ロビー |
参加者数 | 158名 |
助成事業の概要 | 午前の部は、人形劇団「ししかばぶ」、「ぽんぽこ劇団」、「おたまじゃくし」の3劇団の上演の終了後、親と子のランチタイム。ランチの終了後には町内ボランティアによる「みなみいせ奇術団」のショーを楽しみました。その後、ロビーでブームのカーリングのゲームを実施。行列ができるほど盛況でした。同時に大型レゴ遊び、松阪こどもの城の積み木(カプラ)などの遊び場もつくり、終日親と子が一緒にいる空間をつくることを目的としたイベントとなりました。 |
平成28年度
事業名 | 激動の時代―東は名墾の横河―から1370年 | |
---|---|---|
活動団体名 | 名張歴史読書会・名張市立図書館 | |
共催・後援 | 名張市教育委員会 | |
事業実施日 | 平成28年9月11日(日) | |
事業実施会場 |
名張市福祉協議会 ふれあいホール |
|
参加者数 | 196名 | |
助成事業の概要 | 万葉うたいびと風香は、名張での公演は本年で3度目。毎回名張のための曲を作っていただき、名張と大いに関係する万葉歌を歌い、万葉の時代にふれる。2部は上野誠さん(奈良大学教授)による「天武天皇と柿本人麻呂」の講演からその時代にふれる。 |
事業名 | 絵本と紙芝居の読み語り講座 | |
---|---|---|
活動団体名 | ななほお話会・錦おはなしや | |
共催・後援 | 後援:大紀町教育委員会 協力:大台町おはなしプーさん | |
事業実施日 | 平成28年9月から11月までの3日間 | |
事業実施会場 |
野原工房げんき村 |
|
参加者数 | 79名 | |
助成事業の概要 | 講座と実技指導を通じて、絵本・紙芝居の魅力を学び、読み手と演じてを育てる。そして、地域の保育園や小学校、福祉施設等において読み語りの活動ができるようにする。現在、活動しているところでは、より定着し発展するようにする。 |
事業名 | 拡大勉強会「地域の資源 発見講座」 | |
---|---|---|
活動団体名 | 度会町地域資源を守る会・立岡城跡保存会 | |
共催・後援・協力 | 度会町、町内ボランティアグループ・オニオンサークル | |
事業実施日 | 平成28年11月26日(土) | |
事業実施会場 |
度会町中央公民館 立岡構造改善センター |
|
参加者数 | 52名 | |
助成事業の概要 |
・出前トーク「文化財の魅力発信!」(三重県教育委員会 協力) |
事業名 | なばりカレッジ~市民センターへ出かけよう~ | |
---|---|---|
活動団体名 | 名張市教育委員会・名張地区まちづくり推進協議会・蔵持地区まちづくり委員会・薦原地域づくり委員会・ひなち地域ゆめづくり委員会・地縁法人 錦生自治協議会・箕曲地域づくり委員会・国津地区地域づくり委員会 | |
共催・後援・協力 | ||
事業実施日 | 平成28年7月から平成29年1月までの7日間 | |
事業実施会場 |
薦原市民センター他 |
|
参加者数 | 258名 | |
助成事業の概要 |
・各地域の歴史や文化に触れる内容の講座を年間プログラム化 |
事業名 | 図書館の古文献で伊勢の歴史の謎にチャレンジ! | |
---|---|---|
活動団体名 | 伊勢市立伊勢図書館・伊勢古文書同好会 | |
共催・後援 | ||
事業実施日 | 平成28年12月18日(日曜日)から平成29年2月までの3日間 | |
事業実施会場 |
伊勢市立伊勢図書館2階・視聴覚室 |
|
参加者数 | 82名 | |
助成事業の概要 | 講師による講義、グループワーク、フィールドワークを古文書同好会会員とともに計画運営することで同好会活動を活性化し、同好会が主体的に活動する基盤を作る。 |
平成27年度
事業名 | おはなしフェスティバルin名張 | |
---|---|---|
活動団体名 | おはなしフェスティバルin名張実行委員会 おはなしボランティアよもよも やまなみ「この指とまる」会 |
|
共催・後援 | 名張市・名張市教育委員会・伊賀市教育委員会・相楽東部広域連合教育委員会・絵本やおはなしを楽しむ会 | |
事業実施日 | 平成27年11月29日(日曜日) | |
事業実施会場 | 名張市美旗市民センター | |
参加者数 | 314名 | |
助成事業の概要 | 3部形式で実施。第1部は映像と音楽による「わらべうたシアター」と小劇場「エミリと森の魔女」を行いました。第2部は対象年齢に分かれて「パネルシアター」「紙芝居」「読み聞かせ」などさまざまな手法や形体のおはなしを楽しむ「おはなし広場」を5つの部屋で同時開催しました。第3部は「お楽しみ会」と全体での合唱を行いました。 |
事業名 | 地元発見講座「ゆうがくの桑名」 | |
---|---|---|
活動団体名 | 長島輪中図書館・三重県自然環境保全センター・株式会社 保田商店・長島公民館 | |
共催・後援 | 桑名市地域介護課、北勢緩和ケアネットワーク | |
事業実施日 | 平成27年7月25日(土曜日)から平成28年2月21日(日曜日) | |
事業実施会場 | 長島輪中図書館・長島公民館・長島ふれあい学習館 | |
参加者数 | 572名 | |
助成事業の概要 | 地元を拠点に活躍する講師陣による地元「桑名学」の講座を8回、親しみやすい視点から開講しました。共通テーマは「生きる」。地元に生きる生物を知り、地元の歴史を築いた先人たちの足跡をたどり、地元で採れた食物を食べることから、今を生きる人々に「桑名ブランド」の魅力を伝え、新たな発見をもたらす機会となりました。 |
事業名 | 川喜田半泥子を中心とする歴史文化遺産を活用した津のまちづくりと文化創造 | |
---|---|---|
活動団体名 | 津文化協会・三重郷土会 | |
共催・後援 | 津市・津市教育委員会・三重県総合博物館・石水博物館・三重大学・(一社)三重県建築士会 | |
事業実施日 | 平成27年6月20日(土曜日) | |
事業実施会場 | アスト津 4階 アストホール | |
参加者数 | 191名 | |
助成事業の概要 | 津市南郊の千歳山は、古くからの名勝の地であり、大正期には川喜田半泥子がここに邸宅を整備し、作陶に取り組みました。この千歳山の価値を改めて見つめ直し、市民の皆様と共に今後のあり方や千歳山を活かしたまちづくりについて考えるシンポジウムを実施しました。 報告1「半泥子と美の世界」 2「半泥子の人と生活」 3「千歳山と津」 4「千歳山の建築」 5「半泥子の千歳山を考える」の後、討論を行いました。 |
平成26年度
亀山市 | ||
---|---|---|
事業名 | 市制施行10周年記念事業 第10回かめやま生涯学習フェスティバル「パパママフェスタ」~みて、ふれて、つくって、楽しさがいっぱい~ | |
活動団体名 | 亀山市教育委員会 | |
共催・後援 | 亀山市 | |
事業実施日 | 平成27年2月1日(日曜日) | |
事業実施会場 | 亀山市青少年センター、亀山市立図書館、亀山市歴史博物館 | |
参加者数 | 1,200名 | |
助成事業の概要 | 第10回の記念大会となる今回は、生涯学習(公民館講座)に今までにない若い年齢層の参加を促すとともに、市が重点的に取り組んでいる家庭教育の充実を目標とし、子育て世代が積極的に参加できるテーマを設定し内容を大幅にリニューアルしました。市内の子育て関係団体や企業と連携し交流を図ったことで、家庭教育支援への取り組みの広がりを感じました。今後は子育て世代が自ら企画し、親子で参加できる公民館講座の新規立ち上げを目指していきます。 |
玉城町 | ||
---|---|---|
事業名 | TAMAKI MUSIC MONSTER FESTIVAL | |
活動団体名 | TMMF実行委員会 | |
共催・後援 | 玉城町、玉城町教育委員会 | |
事業実施日 | 平成26年11月15日(土曜日)平成26年11月16日(日曜日) | |
事業実施会場 | 玉城町中央公民館体育センター | |
参加者数 | のべ15,000名 | |
助成事業の概要 | このイベントは若者の関係希薄化を解消しようと若い人たちの交流の機会、自己啓発の場として町職員、企業・団体の若手職員で構成された実行委員会で企画しました。内容は音楽ライブを中心に物産展や街コンの他、今回初の試みとして消しゴムハンコ作りやアクセサリー教室など体験型教室を実施、企画者・出店者・参加者など若者が交流を深める機会となりました。 |
名張市 | ||
---|---|---|
事業名 | なばりカレッジ | |
活動団体名 | 名張市教育委員会文化生涯学習室 | |
共催・後援 | 皇學館大学、赤目公民館、名張公民館、近畿大学工業高等専門学校、生涯学習の会 | |
事業実施日 | 平成26年8月から平成27年2月までの6日間 | |
事業実施会場 | 武道交流館いきいき 多目的ホール他 | |
参加者数 | のべ273名 | |
助成事業の概要 | 名張をふるさととして認識し地域とのつながりを感じてもらうため、「歴史・文化・自然・地域課題」等に焦点を当てた内容で実施しました。講座参加者が会場運営のボランティア活動を積極的にしていただくなど講座に対して主体的に取り組みいただきました。また参加者同士の横のつながりが新たに生まれました。 |
平成25年度
津市 | |
---|---|
事業名 | 家庭教育支援コーディネーター養成講座 ステップアップ研修 |
活動団体名 | 津市教育委員会事務局生涯学習課 |
共催・後援 | マーチの会 |
事業実施日 | 平成25年12月10日(火曜日) |
事業実施会場 | 三重県男女共同参画センター セミナー室A |
参加者数 | 50名 |
助成事業の概要 | 「家庭教育支援コーディネーター養成講座」修了生のスキルアップを目的にステップアップ研修を実施しました。また研修後は、修了生同士の交流の場として懇親会を開催しました。共催団体である「マーチの会」への入会希望者が多数あり、今後の活動の幅を広げるいい機会となりました。 |
菰野町 | |
---|---|
事業名 | 親子ものづくり教室 伝えよう!大切な人に「ありがとう」 |
活動団体名 | 菰野町教育委員会 |
共催・後援 | ‐ |
事業実施日 | 平成25年6月8日(土曜日) |
事業実施会場 | 菰野町役場4階大会議室 |
参加者数 | 100名 |
助成事業の概要 | 家庭教育力の低下及び親となる人の教育が必要と言われているなか、親子ものづくり教室を実施しました。家族間で普段言えない感謝の気持ちを伝えあうことで、家族間の絆を深め、家庭教育の基盤を固める場となりました。 |
松阪市 | |
---|---|
事業名 | 第1回松阪市図書館を使った調べる学習コンクール |
活動団体名 | 松阪市教育委員会 |
共催・後援 | 共催:株式会社図書館流通センター 後援:公益財団法人図書館振興財団 |
事業実施日 | 平成25年9月から26年2月まで |
事業実施会場 | 松阪市嬉野図書館など |
参加者数 | 76名 |
助成事業の概要 | 図書館資料をはじめ、さまざまな情報を活用した調べる学習を実施しました。「児童・生徒が自ら考え、判断し、表現する力の育成」「図書館での調べ方を体得し有効に活用する力」をつける機会となりました。 |
多気町 | |
---|---|
事業名 | ”生きる知恵”を学ぶ ~想像力と創造力~ |
活動団体名 | 多気町教育委員会 |
共催・後援 | 多気町立多気・勢和図書館、多気町子どもの読書活動推進会議、勢和地域資源保全・活用協議会、勢和図書館サークル連絡協議会「風の丘の仲間たち」 |
事業実施日 | 平成25年7月から26年2月まで |
事業実施会場 | 多気町立勢和図書館、多気町立多気図書館 |
参加者数 | のべ424名 |
助成事業の概要 | 人生を生きていく知恵を次世代に伝承していくとともに、失われつつある想像力と創造力を再生するきっかけづくりとして、大豆の植え付け~みそづくり・大カプラ大会など世代間交流・共同共有の作業を実施しました。当初予定より参加者も多く、楽しさを紡ぎだす場づくりとなりました。 |
伊賀市 | |
---|---|
事業名 | おはなしフェスティバルin伊賀 |
活動団体名 | この指とまる会「おはなしフェスティバルin伊賀」実行委員会 |
共催・後援 | 伊賀市・伊賀市教育委員会・名張市教育委員会・相楽東部広域連合教育委員会(京都府) |
事業実施日 | 平成25年12月1日(日曜日) |
事業実施会場 | ハイトピア伊賀 |
参加者数 | 345名 |
助成事業の概要 | 地域の読書ボランティア育成や読み聞かせ会の開催など読書機会の提供を目的として、さまざまな手法による読み聞かせ活動の紹介、ボランティアの相互交流や連携を行いました。地域における読書活動の定着と読書環境の向上の場となりました。 |
名張市 | |
---|---|
事業名 | なばり人養成塾 ~ふるさと「なばり」再発見~ |
活動団体名 | 名張市教育委員会 |
共催・後援 | 皇學館大学、名張市立図書館、梅が丘市民センター、比奈知公民館、蔵持公民館、赤目公民館、百合が丘市民センター、桔梗が丘公民館、国津公民館 |
事業実施日 | 平成25年8月から平成26年2月まで(計10回) |
事業実施会場 | 梅ヶ丘市民センターほか |
参加者数 | のべ821名 |
助成事業の概要 | 愛着のあるまち「なばり」の表現者・伝達者として「なばり」を発信する「なばり人」となるよう学習意欲をサポートし、生涯学習のまちづくりを進めました。 |
平成24年度
四日市市 | |
---|---|
事業名 | よっかいち文芸講演会 |
活動団体名 | 財団法人四日市市まちづくり振興事業団 |
共催・後援 | 四日市市 |
事業実施日 | 平成24年6月から8月まで(計3回) |
事業実施会場 | 四日市市文化会館 |
参加者数 | のべ290名 |
助成事業の概要 | 昭和59年から「四日市文芸賞」を創設し、市民の文芸・創作活動の普及に取り組み、今年(平成24年)で28回目を迎えました。毎回、ジュニア部門から一般の部門まで百編を越える応募があります。今後、益々、「四日市文芸賞」を盛り上げ、更なる創作活動の普及と啓発につとめるとともに、文芸賞応募はもとより、市民全体の文芸に対するスキルのレベルアップを図るため、講演会を実施しました。参加者は、言葉の美しさを学び、筆力向上のきっかけをつかみました。 |
菰野町 | |
---|---|
事業名 | 親子体験教室 |
活動団体名 | 菰野町教育委員会 |
共催・後援 | ‐ |
事業実施日 | 平成24年6月23日(土) |
事業実施会場 | 菰野町役場4階大会議室 |
参加者数 | 77名 |
助成事業の概要 | 地域コミュニティの希薄が社会現象となっている昨今、家庭内においても、家族間のふれあいや会話が減少していると言われています。あたたかく楽しい家庭づくりにつながることを目的として、木工教室、伊勢型紙教室を実施しました。親子が一緒になって力を合わせて物を作ることで、親子のふれあいの場づくりや基礎的学習の場づくりとなりました。 |
鈴鹿市 | |
---|---|
事業名 | 鈴鹿子ども支援ネットワーク構築事業 |
活動団体名 | 鈴鹿子ども支援ネットワーク |
共催・後援 | 鈴鹿市 |
事業実施日 | 平成24年7月から平成25年2月まで |
事業実施会場 | 鈴鹿市男女共同参画センターほか |
参加者数 | のべ307名 |
助成事業の概要 | 地域の財産である子どもを、地域ぐるみで育てていくために、生涯学習の一環として、地域の中で子育ち・子育て支援にかかわる人材を育成するために「子ども支援フェスタ」や「子ども支援者研修」などの学習機会を提供しました。本事業を実施したことで、民間・行政のネットワークを構築が進み、学校・家庭・地域が強力に連携した形の生涯学習を資することで、子育ち・子育て支援者の幅広い育成の契機になりました。 |
松阪市 | |
---|---|
事業名 | 盆踊りを復活する活動を通した「地域元気づくり」プログラム |
活動団体名 | 赤桶盆踊り保存会 |
共催・後援 | 松阪市ほか |
事業実施日 | 平成24年4月から8月まで |
事業実施会場 | 水屋神社境内、赤桶集会所ほか |
参加者数 | のべ400名 |
助成事業の概要 | 赤桶盆踊りを復活させ、地域に伝わる伝統文化を次代に伝承するとともに、この活動を地域の年間行事に位置づけることにより、地域住民の絆と連帯意識を醸成するきっかけとなり、地域の活性化と元気作りを推進する機会となりました。 |
多気町 | |
---|---|
事業名 | “子どもの心と身体を考える”~メディア・子ども・大人~ |
活動団体名 | 多気町教育委員会 |
共催・後援 | ‐ |
事業実施日 | 平成24年6月26日(火曜日) |
事業実施会場 | 多気町民文化会館ホール |
参加者数 | 70名 |
助成事業の概要 | 子どもの生活環境・発達環境(睡眠・食・遊び・読書)を考えていくうえで、メディアの問題はとても大きなものであり、柱の事業として講演会を開催し、学校、保育園関係者に多くの共感を得ることができました。他にも図書館での夏休みアウトメディア行事や出前講座なども実施しました。受講→行動→振り返り→行動という流れをつくり、その中では、機に応じて図書館で様々な関連本から学び、語りあえる状況をつくっていきます。 |
伊賀市 | |
---|---|
事業名 | 伊賀市生涯学習センターオープン記念 親子でふれる造形の世界 |
活動団体名 | 伊賀市教育委員会 |
共催・後援 | ‐ |
事業実施日 | 平成24年5月13日(日曜日)から27日(日曜日)まで |
事業実施会場 | ハイトピア伊賀 |
参加者数 | のべ1,500名 |
助成事業の概要 | 伊賀市生涯学習センターを市民に知っていただき、今後多くの方に利用していただくことで生涯学習社会の基盤づくりを目的として、当該事業をオープン記念として伊賀市在住の版画家、廣重 明さんによる作品展と親子で参加するスタンプアート教室を実施しました。今後は、さらに利用された市民同士の交流が深まるような広域的な生涯学習社会の基盤づくり進めていきたいと考えています。 |
名張市 | |
---|---|
事業名 | 市民大学講座 |
活動団体名 | 名張市教育委員会 |
共催・後援 | 皇學館大学、近畿大学工業高等専門学校、赤目公民館、美旗市民センター、百合が丘市民センター、つつじが丘公民館、桔梗が丘公民館、中央ゆめづくり館 |
事業実施日 | 平成24年6月から平成25年2月まで(計9回) |
事業実施会場 | 名張市防災センターほか |
参加者数 | のべ385名 |
助成事業の概要 | 名張市教育委員会と生涯学習講座を実施する大学・高専・公民館が協力して、もっと詳しく「知りたい・学びたい」という要望に応え実施しました。名張市に関することで、参加者が「改めて学習することにより、新たな発見をし、名張市をもっと好きになっていただける」ような内容としました。講座の受講者には、お互いに交流を深められる場を設け、今後、受講者自身が自主的、継続的に生涯学習の企画・運営に関われるようなネットワークづくりを行いました。 |
平成23年度
桑名市 | |
---|---|
事業名 | 子育て講座「こどもとあそぼう!」 |
活動団体名 | 長島輪中図書館 |
共催・後援 | 桑名市市民共同課(男女共同参画係) |
事業実施日 | 平成23年10月・11月(計3回) |
事業実施会場 | 長島輪中図書館 ほか |
参加者数 | 169名 |
助成事業の概要 | 本好きの子どもの育成、親子での利用促進、おはなし会をはじめとする図書館行事の参加者の増加、親同士の交流を目的とした子育て講座の開催について助成しました。図書館が関わる「本と子育て」の部分で、様々な形で本を使った子育ての提案ができました。また、受講者同士の交流、情報交換する場面もたびたびあり、一定の成果がありました。 |
多気町 | |
---|---|
事業名 | 多気町 絵はがきプロジェクト2011 |
活動団体名 | 多気町郷土資料館 |
共催・後援 | ‐ |
事業実施日 | 平成23年5月から12月まで |
事業実施会場 | 多気町郷土資料館・多気町立佐奈小学校 |
参加者数 | のべ230名 |
助成事業の概要 | 多気町出身の写真家中里和人さんによる写真ワークショップ、一般公募型の写真コンテスト、コンテスト出品者の作品展示会を事業とした写真を通して多気町の魅力再発見するプロジェクトについて助成しました。一般の方向けだけに留まらず、小学校にも出向き、多気町の良さを広くアピールし、写真表現の興味、美しい景観やまちづくりへの関心をいっそう高めることができ、生涯学習社会づくりに一歩前進しました。 |
平成22年度
伊勢市 | |
---|---|
事業名 | 伊勢市ブックフェスティバル |
活動団体名 | 読書ボランティア実行委員会 |
共催・後援 | 伊勢市教育委員会 |
事業実施日 | 平成22年12月18日(土曜日) |
事業実施会場 | 伊勢市生涯学習センター いせトピア |
参加者数 | のべ405名 |
助成事業の概要 | 今回のブックフェスティバルで子ども読書活動推進計画の趣旨をたくさんの市民に啓発することができました。図書館職員、教職員、保育士、保健師などを企画メンバーとして、実際にフェスティバルを行うことによって結束を深めることができ、今後、読書活動を続けていく上での協力体制が確立できました。 |
桑名市 | |
---|---|
事業名 | 長島輪中図書館 ボランティア養成講座 |
活動団体名 | 長島輪中図書館 |
共催・後援 | ‐ |
事業実施日 | 平成22年10月から平成23年2月まで(計5回) |
事業実施会場 | 長島輪中図書館 |
参加者数 | のべ119名 |
助成事業の概要 | 桑名市ではこれまで図書館が実施する読み聞かせボランティアの養成講座がなかったため、我流での本読みで始める方や、活動を始めたいと思う方の気持ちを抑制させていました。今回の講座を実施することにより、参加者は読み聞かせの基礎からしっかり学習することができ、約半数の方がボランティア登録をされました。今後は既に活動しているボランティアと協力しながら、地域や図書館で活躍されることを期待します。 |
平成21年度
尾鷲市 | |
---|---|
事業名 | 読書ボランティア育成講座 |
活動団体名 | 読書ボランティア実行委員会 |
共催・後援 | 尾鷲市教育委員会 |
事業実施日 | 平成21年10月・11月・12月(計6回) |
事業実施会場 | 尾鷲市中央公民館 |
参加者数 | のべ127名 |
助成事業の概要 | 前年度に実施した読書ボランティア養成講座に引き続き、さらにスキルアップした実践に役立つ育成講座の開催について助成を行いました。すでに活動を始めているボランティアやこれから活動を始めようとしている方の参加者間の新たな交流も生まれました。また、今回の受講者で組織する新たな読書ボランティア団体が発足し、今後の活動計画や定期的な会合、勉強会の開催についても話し合われ、読書推進の地域への広がりにつながる事業となりました。 |
桑名市 | |
---|---|
事業名 | 地域映像情報活用事業 |
活動団体名 | 桑名市市教育委員会 |
共催・後援 | ‐ |
事業実施日 | 平成22年1月から3月まで |
事業実施会場 | 桑名市立修徳小学校・城南小学校 |
参加者数 | のべ200名 |
助成事業の概要 | 桑名市内の子どもたちが、伝統的な地元の魅力を学ぶとともに桑名市立中央図書館を利用する来館者の増加を目的として、「地域映像アーカイブ」端末の活用事業について助成を行いました。小学校への導入を行ったことにより、子どもたちが桑名市を代表する産業を学ぶことで、子どもたちの新たな興味・関心が芽生え、将来の担い手を育てるキャリア教育につながるものとなりました。 また、小学校での活用が契機となって、100以上ある豊富なコンテンツメニューの利用方法について、桑名市立中央図書館に先行導入済の閲覧用「地域映像アーカイブ」端末の一般来館者への利用促進につながる事業となりました。 |
平成20年度
朝日町 | |
---|---|
事業名 | 朝日町総合型地域スポーツクラブ スポーツ教室(託児支援) |
活動団体名 | あさひふれあいスポーツクラブ |
共催・後援 | 朝日町教育委員会 |
事業実施日 | 平成20年6月から平成21年3月まで(約70回) |
事業実施会場 | 朝日町保健センター |
参加者数 | のべ245名 |
助成事業の概要 | 地域総合型スポーツクラブの立ち上げに際して、幅広い年代層への利用促進を目的として、エアロビック教室、ヨガ教室、太極拳などのスポーツ教室開催時の受講者への託児支援について助成を行いました。新興住宅の子育て世代の人たちの参加につながったことで、親同士、子ども同士、または地域の人とのつながりへと発展し、生涯学習社会づくりに貢献する事業となりました。 |
いなべ市 | |
---|---|
事業名 | おやこブックフェスティバル2009inいなべ |
活動団体名 | いなべ市教育委員会 |
共催・後援 | ‐ |
事業実施日 | 平成21年2月21・22日 |
事業実施会場 | いなべ市藤原文化センター |
参加者数 | のべ917名 |
助成事業の概要 | 平成20年度「いなべ市子ども読書推進計画」の策定に合わせて、市民の読書活動を推進する記念イベントの開催について助成を行いました。これまで個々に活動していた、いなべ市内の読み聞かせの団体や点訳グループなど、読書に関わるさまざまな団体の交流ができたことで、関係団体同士の横のつながりを深め、地域活性化に寄与する事業となりました。 |
名張市 | |
---|---|
事業名 | ふるさとづくりゼミナール「なばり学講座」 |
活動団体名 | 名張市教育委員会 |
共催・後援 | ‐ |
事業実施日 | 平成20年9月から平成21年2月まで(全10回) |
事業実施会場 | 名張市役所、名張市武道交流館、赤目四十八滝、名張地区旧市街地など |
参加者数 | のべ186名 |
助成事業の概要 | 名張地域の歴史・文化やまちづくりの課題についての学習を通して名張のまちづくりに積極的に参画しようとする人材を育てることを目的とした「ふるさとづくりゼミナール なばり学講座」の開催について助成を行いました。参加者がボランティア登録し、自発的な学習グループの形成を行い、継続的に学習活動を行っていくことで、生涯学習社会づくりを推進する事業となりました。 |