北九州芸術劇場×三重県文化会館×長久手市文化の家東京デスロック「再生」劇団+現地バージョンツアー三重バージョン出演者募集

基本情報
開催期間
2022年4月24日(日曜日)
13時00分から15時00分/16時00分から18時00分 ※いずれかの時間で調整します
主催者
文化会館
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作・演出:多田淳之介さんよりメッセージ
この作品は常に「生きていること」を扱っています。構造は単純で30分の芝居を3回繰り返しながら、再生できない時間や命を描きます。生きていることを表現するのに生きている身体を超えるものはありません。それはこれまでも、そしてこれからも演劇が持つ使命だと思っています。 三重では久々の作品上演になります。現地バージョンでは、今ここで生きていることを、繰り返し、繰り返せず、それでも進みゆく今ここの時間と命を、演劇を使ってライブしたいと思っています。ぜひ演劇への愛と人生の悲喜交々をもってご参加ください。
―東京デスロック主宰 多田淳之介
プロフィール

【多田淳之介】
1976年生まれ。神奈川県出身。演出家。東京デスロック主宰。古典から現代戯曲、ダンス、パフォーマンス作品まで幅広く手がけ、現代社会に於ける当事者性をアクチュアルに問い続ける。公共ホールや自治体、フェスティバルなどのアートディレクターを歴任し、全国の学校や文化施設での創作やワークショップ、韓国、東南アジアとの国際共同製作など幅広く活動する。2014年韓国の第50回東亜演劇賞演出賞を外国人として初受賞。東京芸術祭共同ディレクター/ファームディレクター。四国学院大学、女子美術大学非常勤講師。
【東京デスロック】
多田淳之介を中心に 2001年より活動開始。大都市集中型ではない活動を目指し2009年より東京公演休止を宣言。2011年より「地域密着、拠点日本」を宣言し、全国の地域で活動する劇場や劇団とのコラボレーション、ヨーロッパ、アジアでの公演など国内外問わず活動する。韓国の第12言語演劇スタジオとは 2009年以来共作を続け、2014年には『가모메 カルメギ』が韓国で最も権威のある東亜演劇賞を受賞。近年では舞台と客席の境目のない体験型の作品も多く、様々な演劇的手法で観客との“現在”の共有を目指している。
参加条件
高校生以上/国籍・性別不問
下記の公演スケジュールに参加可能な方。7 名程度。
※応募者多数の場合は、書類選考あり ※稽古場所は全て三重県総合文化センター内です。
※出演料のお支払い/チケットノルマ等の負担はございません。
※稽古・公演にかかる交通費・宿泊費等は自己負担です。
稽古 | 7月12日(火曜日)から18日(月曜祝日) | 平日 19時00分から22時00分 土日 13時00分から21時00分 ※但し7月18日は19時00分から22時00分 |
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場当たり・ゲネ | 7月20日(水曜日)から22日(金曜日) | ※20、21日は可能な限り終日参加 ※22日は終日参加必須 |
本番 | 7月23日(土曜日)・24日(日曜日) | 両日共 13時00分開演 三重バージョン 17時00分開演 劇団バージョン |
詳細情報
参加費 | 無料 |
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申込事項 | 以下から申込用紙をダウンロードしてください。 |
申込先 |
申込用紙に必要事項をご記入いただき、以下のいずれかの方法でお申し込みください。
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申込締切 | 4月11日(月曜日)必着 ※オーディションにご参加いただける方には、 4月17日(日曜日)までに詳細をお送りいたします。 |
クレジット | 主催:三重県文化会館[指定管理者:(公財)三重県文化振興事業団] |
ツアー情報 | [東京デスロック「再生」劇団+現地バージョンツアー] 《北九州》2022.7.9-10 北九州芸術劇場 《津》2022.7.23-24 三重県文化会館 《長久手》2023.2.25-26 長久手市文化の家 |
募集に関するお問い合わせ先
- 担当部門
- 三重県文化会館トップページ
- 電話番号
- 059-233-1100(三重県文化会館 演劇事業係)
- 所在地
- 〒514-0061 三重県津市一身田上津部田1234
三重県総合文化センター 三重県文化会館