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北九州芸術劇場(福岡)、三重県文化会館(三重)、長久手市文化の家(愛知)―地域の演劇文化を支える3つの劇場が、コロナ禍で果敢に挑む大型滞在制作プロジェクト。無事終幕いたしました。ツアーを支えて下さった全ての皆様、ありがとうございました!!
2006年初演、当時の社会問題であった集団自殺をモチーフにしながら30分の物語を3回繰り返すという特異な構造で、決して再生できない“時間”や今ここにある“生”を克明に描き出した演劇界のエポックメイキング作を5年ぶりの再演+北九州、三重、長久手、それぞれの地域の出演者との現地滞在制作バージョンと同時上演!!!先の見えないまま進み続ける2020年代、それでも生きていく私たちのリアルな時間、リアルな身体がここに在る。
NEWS
- 募集情報
現地バージョン出演者オーディション開催
北九州 2022年4月2日(土曜日)・3日(日曜日)※終了 北九州芸術劇場WEB
津 2022年4月24日(日曜日)※終了 三重県文化会館WEB
長久手 2022年11月12日(土曜日)・13日(日曜日)※終了 長久手市文化の家WEB
- 掲載情報
ステージナタリーにて、劇団+現地バージョンメンバーによる座談会の様子を掲載中!
参加者:
多田淳之介、【劇団Ver.】佐山和泉(東京デスロック)
【北九州Ver.】五島真澄(PUYEY)、平嶋恵璃香(ブルーエゴナク)
【三重Ver.】谷川蒼、森菜摘(演劇ユニット『あやとり』)
ステージナタリーWEB