【プレスリリース】「そうぶんの月灯り-アートの庭-」がはじまります。
秋のライトアップイベントがリニューアル!
「そうぶんの月灯り ーアートの庭ー」
三重県総合文化センターの秋のライトアップイベントが、今年から新しい屋外アートイベントにリニューアルします。
今回より、メイン会場を男女共同参画センター「フレンテみえ」裏にある「日本庭園」に移し、3名のアーティストが「光」とコラボして、誰でも気軽に楽しんでいただけるアート空間をつくります。
今年のテーマは「えがおの光 魅せる影」。
日本庭園では、紅葉のライトアップとともに、美術家髙橋匡太さんが考案した大切な人の「えがお」を光にして灯すインスタレーション「ひかりの実」がやわらかく空間を彩ります。鈴鹿市で作品づくりに励む若き伊勢型紙彫師、那須恵子さんの伊勢型紙展示や、日本庭園内にたたずむ茶室では、光を当てると浮かび上がる、影アーティスト佐藤江未さんの不思議な「影アート」展も開催。大切な人と、またお一人で、ゆったりとしたひと時をお過ごしください。
23日、30日にはワークショップなどの関連イベントや、温かい飲み物や食べ物が楽しめる「月灯りカフェ」も実施予定です。秋の夜長、そうぶんの裏庭で「ゆったり散歩」しながら、新しくなった「そうぶんの月灯り」をぜひお楽しみください。