【事業報告】ようせいをつくろう

《開催日時》2021年7月31日(土曜日) (1)10時00分 (2)13時30分
《会場》三重県総合文化センター 第2ギャラリー
《対象》3歳から小学6年生まで
《講師》ポンティ新平さん
《概要》ペットボトルや乳酸飲料などの空容器と、紙ねんどやお弁当に使うピックなどを使ってオリジナルの「ようせい」をつくりました。できあがったようせいは、8月25日(水曜日)まで総合文化センター内で展示しました。

ようせいをつくろう1

コロナ禍でのワークショップのため、各回定員20名ですがとーっても広い「第2ギャラリー」で開催しました。
説明のときは講師が実演し、隣でスタッフがマイクを使用してサポート。
さすがに遠いので、子どもたちだけ前に出てきて制作のしかたを見てもらいました。

  • ようせいをつくろう2
  • ようせいをつくろう3
  • ようせいをつくろう4

制作スタイルは、床でやったり台の上でやったり、裸足になったりと子どもによって様々。
ポンティ新平さんにアドバイスをもらったり、つけた具材が外れないかなどをチェックしてもらって、色付けに進みます。
色付けにはアクリル絵の具を使用しました。好きな色、使いたい色で、真剣に作業!作業の早いお子さんは、2体、3体とどんどんつくっていました。
親子でのご参加が多く、保護者の方が余った紙ねんどで創作する姿も見られました。

ようせいをつくろう4
ようせいをつくろう6

できあがったようせいさんたちは、2021年8月25日(木曜日)までセンター内で展示しました。足を止めてじっくりとようせいさんたちを見る方もあり、来館者の方の目を楽しませてくれました。
ようせいさんたちは8月26日から返却し、子どもたちのお家へ帰っていきました。

参加者の声
  • たくさん作れて楽しかった。
  • 集中してつくっていてあっという間に時間になった。たのしかったです。
  • 子どもが「今日めっちゃ楽しい」とつぶやきながら制作していたのが印象的でした。(保護者)