岡山芸術創造劇場×OiBokkeShi×三重県文化会館老いのプレーパーク 岡山・三重ツアー「老人ハイスクール」「いざゆかん」2本立て公演

老いのプレーパーク

OiBokkeShiの菅原直樹さんと岡山と三重のシニアによる、
老いることが楽しくなる演劇作品。
岡山と三重の2都市で上演!

【岡山公演はコチラ】2024年3月3日 岡山芸術創造劇場 ハレノワ外部リンク

基本情報

開催期間

2024年3月9日(土曜日)~10日(日曜日)

チケット

イベントは終了しました

開催場所

三重県文化会館 小ホール

会場へのアクセス

主催者

文化会館

上演作品

「老人ハイスクール」

少子化で廃校になった学校が老人ホームとして再利用されている。
ある朝、目覚めた入居者のハットリさんは「さて、テストの採点をするか」とつぶやいた。
ハットリさんの勘違いからはじまる、高齢者ばかりのスクールライフ。
老人ホーム青春群像劇。

「いざゆかん」

岡山で一人暮らしをしていたウタコさんは、三重の息子家族と同居することになった。
しかし、息子家族はめちゃくちゃだった。
息子は小さな頃からの夢を叶えてヒーローとして活躍しているが、 真の悪党が嫁であることを知らない。
在宅アクションアドベンチャー。

キャスト・スタッフ

作・演出:菅原直樹(「老いと演劇」OiBokkeShi 主宰)

出演:
【老いのプレーパーク岡山メンバー】 赤田貞治、伊澤尚美、井上靖子、井上洋子、小川隆正、小川陽子、金光直美(O)、
ギュ・チャンヨン(O)、興梠喜久蔵、小林代子、重松由美子(O)、杉本愛(O)、茶 プリン、野栗万夢(O)、
野々上嘉人(O)、延本美作子、濱野元子(O)、南奈緒(O)、樅野志郎(O)、矢飼恵美子(O)
(O)=岡山公演のみ出演

【老いのプレーパーク三重メンバー】 生坂みゆき(M)、市川兼三(M)、伊野廣美(M)、井早照彦、近江容子(M)、
海住桂子(M)、木曽原友美、くるぶし、佐脇柚、たかの(M)、高山鎮(高ははしごだか)、辻屋康子、TSUぶ☆あん子、
中尾法子(M)、鳴海美穂子(M)、柊木繁雄(M)、深川あずこ(M)、前川香代子、松原秀武、水谷祐哉(M)、みなみ、
宮木きみゑ(M)、宮村紘実  
(M)=三重公演のみ出演

【映像出演】 岡田忠雄(「老いと演劇」OiBokkeShi)

宣伝美術:hi foo farm
イラスト:あさののい
舞台監督:山中秀一((有)現場サイド)
照明:西山和宏((有)ミュウ・ライティングオフィス)
音響:小早川保隆、余傳莉彩(岡山芸術創造劇場 ハレノワ)
サポートメンバー:[三重]高橋礼子、丸井典子

プロフィール

老いのプレーパーク

撮影:松原豊

OiBokkeShi主宰の菅原直樹さん指導のもと、2018年に三重県のシニアや介護関係者、認知症当事者によって結成された集団。演劇的手法を用いて、遊びながら、老いの明るい未来を模索中。2023年度岡山芸術創造劇場ハレノワでも新たに老いのプレーパークを立ち上げる。

菅原直樹(「老いと演劇」OiBokkeShi主宰/俳優、介護福祉士)

撮影:草加和樹

平田オリザさんが主宰する青年団に俳優として所属。2010年より特別養護老人ホームの介護職員として勤務。2012年、東日本大震災を機に岡山県に移住。認知症ケアに演劇的手法を活用した「老いと演劇のワークショップ」を全国各地で展開。2016年より活動拠点を岡山県奈義町に移す。平成30年度(第69回)芸術選奨文部科学大臣賞新人賞(芸術振興部門)受賞。
日程

3月9日(土曜日) 14時開演(13時30分開場)【予定枚数終了】
3月10日(日曜日) 14時開演(13時30分開場)【予定枚数終了】

上演時間:約2時間(途中休憩有)

料金

整理番号付自由席(前売・当日とも)

  • 一般 1,000円
  • 22歳以下 500円
チケット 12月23日(土曜日)10時発売
クレジット 主催  三重県文化会館、岡山芸術創造劇場
助成  文化庁
備考
  • やむをえない事情により、出演者・演目等公演内容が変更になる場合があります。ご了承ください。
  • 未就学児の入場はご遠慮ください。日曜公演のみ託児サービスがございます。
  • 22歳以下券でご入場の際は、年齢の確認できる証明書の提示をお願いいたします。
  • 駐車場が混雑いたします。当日はできるかぎり公共交通機関をご利用ください。

イベントに関するお問い合わせ先

担当部門
三重県文化会館トップページ
電話番号
059-233-1122(チケットカウンター)
所在地
〒514-0061 三重県津市一身田上津部田1234
三重県総合文化センター 三重県文化会館