人形浄瑠璃 文楽 (字幕付き)
「人形浄瑠璃 文楽」とは物語を語る「太夫」、情景を音で表現する「三味線」、一体の人形を三人で遣う「人形」。 この「三業」が一つとなり、舞台から客席へ感動をお届けする我が国の代表的な古典芸能です。ユネスコ無形文化遺産にも登録されている、日本が誇る伝統芸能「人形浄瑠璃 文楽」をお楽しみください。
基本情報
演目
【昼の部】
・「解説」
文楽の解説やあらすじを出演者がわかりやすくお話しし、みどころをお伝えします。
・「花競四季寿」より万歳・鷺娘 はなくらべしきのことぶき より まんざい・さぎむすめ
・「冥途の飛脚」 めいどのひきゃく
羽織落としの段 はおりおとしのだん
封印切の段 ふういんぎりのだん
【夜の部】
・「解説」
文楽の解説やあらすじを出演者がわかりやすくお話しし、みどころをお伝えします。
・「団子売」 だんごうり
・「菅原伝授手習鑑」 すがわらでんじゅてならいかがみ
寺入りの段 てらいりのだん
寺小屋の段 てらこやのだん
文楽技芸員による文楽解説!
※昼夜通し券購入者限定イベントになります。
公演当日、昼公演と夜公演の間に技芸員による文楽解説を開催します。
普段見ることのできない内容が満載!(30分程度)
場所:第1リハーサル室 ※昼の部終演後、中ホールロビーにお集まりください。
時間:昼の部終演後
事前申込不要
(※昼夜通し券チケットをお持ちください)
関連企画:楽楽文楽塾
今回はゲストに太夫の豊竹呂太夫さんと三味線の鶴澤友之助さんをお迎えし、
古典芸能解説でおなじみの葛西聖司さんとともに文楽の魅力を語っていただきたいと思います。
開催日:2022年12月21日(水曜日)
開講:14時(13時15分受付開始)
場所:三重県文化会館 小ホール
問合・申込先:三重県生涯学習センター TEL:059-233-1151
詳細情報
日程 |
3月19日(日曜日) |
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上演予定時間 昼の部:2時間5分(休憩含む) 夜の部:2時間5分(休憩含む) |
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料金 |
指定席 |
チケット | 12月18日(日曜日) 10時発売 |
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クレジット |
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備考 |
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イベントに関するお問い合わせ先
- 担当部門
- 三重県文化会館トップページ
- 電話番号
- 059-233-1122(チケットカウンター)
- 所在地
- 〒514-0061 三重県津市一身田上津部田1234
三重県総合文化センター 三重県文化会館