ひなた旅行舎「蝶のやうな私の郷愁」関連企画 体験ワークショップ【中止】夫婦を演じてみよう講師:永山智行(劇団こふく劇場)

ひなた旅行舎
写真:宇田川俊之

注意コロナウイルス感染拡大防止のため、開催中止が決定いたしました。

「夫婦」って何でしょう?もちろん、答えなどないのかもしれませんが、それでも演劇の台本(戯曲)の中には、2500年以上前から現在まで、古今東西、様々な夫婦の会話が残されています。その様々な台本の「夫婦」の会話を、実際に声に出して読んでみたり、演じてみながら、昔も、そして外国でも、こんなことで喧嘩したり、仲良くなったり、そんなことしてたんだなと、それぞれの「夫婦」体験をしていただければと思います。これから結婚しようとしている方、結婚に興味がある方、結婚したけどやっぱり「夫婦」ってわからないなあとお考えの方、一人での参加、二人での参加、どちらでも結構です。もちろん演劇経験など必要ありません。短い時間ですが、この体験をとおして、それぞれのみなさんの「夫婦」の姿を見つけてみませんか。

基本情報

開催期間

2020年5月8日(金曜日)

申込

開催中止となりました

開催場所

三重県文化会館 第2リハーサル室

会場へのアクセス

主催者

文化会館

サービス情報

参加・体験

講師プロフィール

永山智行(劇団こふく劇場)

永山智行

1967 年生れ。劇作家、演出家。劇団こふく劇場代表。2001 年『so bad year』で AAF 戯曲賞受賞。同作をはじめ、戯曲は劇団外での上演も多く、地点の演出家・三浦基との共同作業として、『お伽草紙/戯曲』(劇団うりんこ・2010)『Kappa/或小説』(地点・2011) 、鳥の劇場の演出家・中島諒人との共同作業としては『古事記は歌ふ』(2014)、『イワンのばか』(原作・トルストイ/2017) の戯曲も担当した。演出家としても、2006 年~2016 年、公益財団法人宮崎県立芸術劇場の演劇ディレクターを務め、国内外のカンパニーの招へいや、九州の俳優を集めてのプロデュース公演「演劇・時空の旅シリーズ」の企画・演出などを手がけた。

    詳細情報

    日程

    5月8日(金曜日) 19時~21時(受付開始18時30分)

    対象

    高校生以上ならどなたでも。経験不問。

    参加費

    1,000円 ※当日会場でお支払いください。

    定員

    20名

    申込事項
    1. お名前(ふりがな)
    2. 年齢
    3. 連絡先電話番号
    4. E-mailアドレス
    5. ご住所またはFAX番号(メールアドレスでのご連絡が難しい場合はご記入ください)
    6. 所属団体・学校名(あれば)
    7. 演劇経験の有無
    8. 申込の動機
    申込先
    申込フォーム
    郵送
    〒514-0061 三重県津市一身田上津部田1234
    三重県文化会館 夫婦を演じてみよう係 宛
    ファックス
    059-233-1106

    注意ファックスで申し込む場合は件名を「夫婦を演じてみよう申込」としてください。

    クレジット
    主催
    三重県文化会館
    ひなた旅行舎

    イベントに関するお問い合わせ先

    担当部門
    三重県文化会館トップページ
    電話番号
    059-233-1122(チケットカウンター)
    所在地
    〒514-0061 三重県津市一身田上津部田1234
    三重県総合文化センター 三重県文化会館