ひなた旅行舎「蝶のやうな私の郷愁」関連企画 体験ワークショップ【中止】夫婦を演じてみよう講師:永山智行(劇団こふく劇場)

コロナウイルス感染拡大防止のため、開催中止が決定いたしました。
「夫婦」って何でしょう?もちろん、答えなどないのかもしれませんが、それでも演劇の台本(戯曲)の中には、2500年以上前から現在まで、古今東西、様々な夫婦の会話が残されています。その様々な台本の「夫婦」の会話を、実際に声に出して読んでみたり、演じてみながら、昔も、そして外国でも、こんなことで喧嘩したり、仲良くなったり、そんなことしてたんだなと、それぞれの「夫婦」体験をしていただければと思います。これから結婚しようとしている方、結婚に興味がある方、結婚したけどやっぱり「夫婦」ってわからないなあとお考えの方、一人での参加、二人での参加、どちらでも結構です。もちろん演劇経験など必要ありません。短い時間ですが、この体験をとおして、それぞれのみなさんの「夫婦」の姿を見つけてみませんか。
基本情報
講師プロフィール
永山智行(劇団こふく劇場)

1967 年生れ。劇作家、演出家。劇団こふく劇場代表。2001 年『so bad year』で AAF 戯曲賞受賞。同作をはじめ、戯曲は劇団外での上演も多く、地点の演出家・三浦基との共同作業として、『お伽草紙/戯曲』(劇団うりんこ・2010)『Kappa/或小説』(地点・2011) 、鳥の劇場の演出家・中島諒人との共同作業としては『古事記は歌ふ』(2014)、『イワンのばか』(原作・トルストイ/2017) の戯曲も担当した。演出家としても、2006 年~2016 年、公益財団法人宮崎県立芸術劇場の演劇ディレクターを務め、国内外のカンパニーの招へいや、九州の俳優を集めてのプロデュース公演「演劇・時空の旅シリーズ」の企画・演出などを手がけた。
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