Mゲキセレクション【延期】ひなた旅行舎第1回公演「蝶のやうな私の郷愁」作:松田正隆 演出:永山智行(劇団こふく劇場)

ひなた旅行舎
写真:宇田川俊之

注意新型コロナウイルス感染拡大防止のため、公演延期が決定いたしました。(詳細未定)こちらをご覧ください。

九州出身の、永山智行(劇作・演出家)・日髙啓介・多田香織(俳優)による演劇ユニットが小劇場演劇の名作に挑む。

出会ってしまったわたしたちの、永い旅の物語。

台風が近づくある夕方、そのアパートでは、男と女がいつもの暮らしを、いつまでも続けていた。
雨が降り、風が吹き、二人はやがて何を見つけるのだろうか……

わたしたちは帰るべき場所を後にして、ひそやかにその相手と出会い、濃密な時間を過ごすだろう。
そうして、ひなた旅行舎のはじめての旅がはじまる。

基本情報

開催期間

2020年6月5日(金曜日)~6日(土曜日)

チケット

延期(詳細未定)となりました

開催場所

三重県文化会館 小ホール

会場へのアクセス

主催者

文化会館

サービス情報

みる・きく / 託児あり託児サービス / 託児は土曜のみ

出演

多田香織(KAKUTA)
日高啓介(FUKAIPRODUCE羽衣)

プロフィール

ひなた旅行舎

KAKUTA の女優・多田香織の呼びかけに応じたFUKAIPRODUCE羽衣の俳優・日髙啓介と、劇団こふく劇場の演出家・永山智行によって結成された演劇上演ユニットです。それぞれの名前の頭文字をとって「ひなた」とし、また戯曲をガイドブックとして作品の世界を旅し上演する者たちの居る場所という意味をこめて「旅行舎」と名づけました。ふだんのそれぞれの所属劇団とは違うアプローチで濃密に作品をつくります。

ひなた旅行舎WEB外部リンク

    日髙啓介

    1972年生れ。宮崎県出身。アスベスト館、劇団唐組を経てFUKAIPRODUCE羽衣に立ち上げから参加。後に劇団化し、正式に劇団員となる。2012年Corich舞台芸術まつり!俳優賞受賞。外部出演も多数。

      永山智行

      1967年生れ。劇作家、演出家。宮崎県の三股町立文化会館をフランチャイズとして活動する劇団こふく劇場代表。2001年『so bad year』でAAF戯曲賞受賞。2006年10月から約10年間、公益財団法人宮崎県立芸術劇場の演劇ディレクターを務​める。

        多田香織

        1987年生れ。福岡県出身。2014年KAKUTA本公演『痕跡(あとあと)』に客演として出演し、2015年8月に上京し入団。上京以前は福岡の人気劇団、万能グローブガラパゴスダイナモスの看板女優として活躍。外部出演も多数。

          詳細情報

          日程

          6月5日(金曜日) 19時開演
          6月6日(土曜日) 14時開演

          受付開始は開演の60分前、開場は30分前

          上演予定時間 約70分
          料金

          整理番号付き自由席

          • 一般2,500円(当日2,800円)
          • U22割 1,500円

          劇V.I.P.2020対象

          チケット 4月11日(土曜日)10時発売

          注意新型コロナウイルスの影響を鑑み、当日精算予約のみ受付いたします

          クレジット
          主催
          ひなた旅行舎
          三重県文化会館
          備考
          • やむをえない事情により、出演者・演目等公演内容が変更になる場合があります。ご了承ください。
          • 未就学児の入場はご遠慮ください。日曜公演のみ託児サービスがございます。
          • U22割(22歳以下)券でご入場の際は、年齢の確認できる証明の提示をお願いいたします。
          • 開演後は入場を制限させていただく場合があります。ご来場は余裕をもってお早めにお願いします。
          • 駐車場が混雑いたします。当日はできるかぎり公共交通機関をご利用ください。

          イベントに関するお問い合わせ先

          担当部門
          三重県文化会館トップページ
          電話番号
          059-233-1122(チケットカウンター)
          所在地
          〒514-0061 三重県津市一身田上津部田1234
          三重県総合文化センター 三重県文化会館