東京デスロック+第12言語演劇スタジオ「가모메 カルメギ」原作:アントン・チェーホフ『かもめ』 脚本・演出協力:ソン・ギウン 演出:多田淳之介

韓国内で最も歴史と権威のある東亜演劇賞において作品賞、演出賞、視聴覚デザイン賞を受賞した日韓共同制作作品、『가모메 カルメギ』を4年ぶりに再演!チェーホフ「かもめ」を日韓の歴史という今日複雑かつ繊細な設定に翻案し、日韓俳優共演により上演いたします。
※日韓二ヶ国語上演/日本語字幕付き
関連企画:演劇をつかったコミュニケーションについて体験するワークショップ
東京デスロック主宰/演出家・多田淳之介による、コミュニケーションワークショップ。
基本情報
開催期間
2018年7月13日(金曜日)~15日(日曜日)
チケット
イベントは終了しました
主催者
文化会館
出演
夏目慎也
佐山和泉
佐藤誠
間野律子
ソン・ヨジン
イ・ユンジェ
クォン・テッキ
オ・ミンジョン
マ・ドゥヨン
チェ・ソヨン
チョン・スジ
イ・ガンウク
プロフィール
東京デスロック
多田淳之介を中心に2001年より活動開始。古典から現代戯曲、小説、詩、ネット上のテキストなど様々な題材から現在を生きる人々をフォーカスしたアクチュアルな劇空間を創造する。2009年より東京公演休止を宣言、2011年度より「地域密着、拠点日本」を宣言。2013年には4年ぶりに東京公演を再開するが東京オリンピック終了(中止)まで再び東京公演を休止。2011年5月フランス ジュヌヴィリエ国立演劇センターFestival TJCCに招聘。2009 年より韓国ソウルのソン・ギウン氏が主宰する第12 言語演劇スタジオとの共同製作を毎年行い、2013 年にはDoosan ArtCenter と両劇団の共同製作による、1930 年代の日帝時代の朝鮮を背景にした『가모메カルメギ』(原作アントン・チェーホフ「かもめ」/翻案・脚本:ソン・ギウン/演出:多田淳之介)が韓国で最も権威のある東亜演劇賞(第50回)にて作品賞、演出賞、視聴覚デザイン賞を受賞。演出の多田は演出賞を外国人演出家として初受賞するなど、国内外問わず各地にて活動する。
詳細情報
日程 |
7月13日(金曜日) 18時開演(17時40分開場) |
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上演予定時間 約2時間20分 | |
料金 |
整理番号付自由席
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チケット | 5月12日(土曜日)10時発売 |
クレジット |
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備考 |
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イベントに関するお問い合わせ先
- 担当部門
- 三重県文化会館トップページ
- 電話番号
- 059-233-1122(チケットカウンター)
- 所在地
- 〒514-0061 三重県津市一身田上津部田1234
三重県総合文化センター 三重県文化会館