木ノ下歌舞伎「心中天の網島-2017リクリエーション版-」関連企画『心中天の網島』徹底深掘り講座
古典は知れば知るほど面白いものです。本講座では、近松門左衛門の劇作術を丁寧に紐解いていきたいと思っています。なにせ、日本を代表する劇作家・近松の最高傑作と名高い作品ですので、読みごたえは抜群です。 江戸時代の人々は、人間の生死や、取り巻く世界全体をどう見ていたのかーきっと、その一端を垣間見られることでしよう。 (木ノ下歌舞伎主宰・木ノ下裕一)
基本情報
開催期間
2017年9月3日(日曜日)
申し込み
イベントは終了しました
主催者
三重県文化会館
サービス情報
参加・体験 / みる・きく
あらすじ
大坂天満の紙屋主人・治兵衛は、妻子ある身ながら、遊女・小春と深く馴染み、ひそかに心中の約束をしていた。しかしある日、治兵衛は、小春が「死にたくない」と告白するのを耳にする。治兵衛は激怒して小春に別れを言い渡すが、実は小春は、治兵衛の女房・おさんに頼まれてわざと愛想づかしをしていたのだった。その事実を知った治兵衛は、小春がひとり死ぬつもりであることを悟る。 治兵衛とおさんは小春を殺すまいとするが、おさんの実父・五左衛門が現れ、おさんは実家へ連れ戻されてしまった。その夜、治兵衛は小春を連れ出し、死への道行を歩みはじめる……。
講師
木ノ下 裕一(きのした ゆういち)
木ノ下歌舞伎主宰
1985年和歌山市生まれ。2006年、京都造形芸術大学在学中に古典演目上演の演出や補綴・監修を自らが行う木ノ下歌舞伎を旗揚げ。代表作に『黒塚』『心中天の網島』『義経千本桜—渡海屋・大物浦—』『東海道四谷怪談—通し上演—』など。2016年に上演した『勧進帳』の成果に対して、平成28年度文化庁芸術祭新人賞を受賞。平成29年度京都市芸術文化特別奨励制度奨励者。その他古典芸能に関する執筆、講座など多岐にわたって活動中。
田中綾乃(たなか あやの)
愛知県名古屋市生まれ。東京女子大学文理学部哲学科卒業。同大学院博士課程修了(人間文化科学博士)。現在は、三重大学人文学部准教授。専門は哲学、美学、演劇論。ドイツの哲学者カントの哲学研究を行う一方、長年の観劇歴から演劇批評にも携わる。現代演劇の批評を中心にしながら、現在では歌舞伎や文楽の見どころ解説を筋書や講座などで担当中。
開催時間 | 15時~16時30分(14時30分受付開始) |
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受講料 |
1000円 ※本公演木ノ下歌舞伎「心中天の網島-2017リクリエーション版-」のチケット提示で無料 当日会場でチケット購入後キャッシュバック |
定員 | 80名 |
申込方法 |
必要事項をご記入いただき、下記のいずれかでお申込みください。後日、ご案内を送付いたします。 E-mail、Faxの際は、必ず件名を「心中天の網島鑑賞講座申込」としてください。 必要事項
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申込先 |
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クレジット |
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備考 |
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イベントに関するお問い合わせ先
担当部門 | :三重県文化会館 三重県文化会館トップページ |
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電話番号 | :059-233-1122 |
所在地 | :〒514-0061 三重県津市一身田上津部田1234 三重県総合文化センター 文化会館 |