楽楽落語塾その2を開催

プレスリリース

楽楽落語塾その2 落語会の雰囲気を楽しもう-寄席・お囃子・寄席文字- 開催のお知らせ

古典芸能を楽しくわかりやすく学ぶ「楽楽シリーズ」! 今回は「落語」の魅力について、講演と実演で紹介します。
落語会の雰囲気を盛り上げる、赤い毛氈(もうせん)に座布団、独特の太い墨文字、三味線と太鼓の音。
「寄席(よせ)」の歴史とそのしつらえ、「お囃子(はやし)」の持つ意味、歌舞伎・相撲などに使う文字と「寄席(よせ)文字」との違いなど、第1部では知っていると落語がもっと楽しくなるさまざまなことを解説します。
そして、第2部では、ふだんは舞台の袖(そで)で演奏していてなかなか見ることのできない、「お囃子(はやし)」を実演します。
講師は芸能史研究家の前田 憲司(まえだ けんじ)さん。出演は鳴り物 桂 雀喜(かつら じゃっき)さん、三味線 はやしや 絹代(きぬよ)さんです。さあ、知れば知るほど面白くなる落語を楽(らく)して楽しく学びましょう!

1.日時:平成26年10月2日(木曜日)13時30分から15時30分(受付12時45分から) 

2.会場: 三重県総合文化センター 三重県文化会館 小ホール(津市一身田上津部田1234)

3.受講料:500円(全席自由)※当日受付にてお支払いください。

4.申込方法: 事前申込制・先着順
電話、郵送、FAX、E-mail、三重県生涯学習センター窓口、ホームページ、携帯サイトにて受付