まなびぃすとセミナー 講座ボランティア企画 シリーズ文学 (二回連続講座)『源氏物語』と『紫式部日記』から紫式部を読み解く

シリーズ文学

人気講座「シリーズ文学」。
今回は、大河ドラマでも話題の紫式部がテーマです。

藤原道長一族が栄華を極めた時代、紫式部は道長の娘 彰子に出仕していました。対抗する勢力、藤原道隆の娘中宮定子に出仕したのが清少納言。なぜ紫式部は『源氏物語』を書いたのか、なぜあんなに清少納言を悪く言ったのか―紫式部を読み解いていきます。

 2024年2月25日と3月3日の2回連続講座です。

各回内容が異なります



基本情報

開催期間

2024年2月25日(日曜日)
2024年3月3日(日曜日)
13時30分から15時30分(受付13時00分から)

申し込み・受付期間

申し込み終了

定員に達したため申込受付を終了しました。
たくさんのお申込みありがとうございました。

開催場所

三重県文化会館小ホール(三重県総合文化センター内)

会場へのアクセス

主催者

生涯学習センター

サービス情報

入場無料 / みる・きく

詳細情報

開催時間

各回とも13時30分(受付13時00分から)

第一回 紫式部とは・『紫式部日記』①・源氏物語「桐壺」「夕顔」

第二回 『紫式部日記』②・源氏物語「若紫」「紅葉賀」「葵」「若菜下」「夕霧」「御法」    「幻」

終了時間 15時30分 (途中休憩があります)
料金 無料
申込方法 事前申込制・先着順  2024年2月25日と3月3日の2回連続講座です

(電話・FAX・Eメール・窓口・郵送でも受付)

備考
  • 諸般の事情により、やむを得ず講演を中止する場合があります。
  • 受講案内等は送付いたしません。
  • キャンセルされる場合は事前に連絡をお願いします。
  • 手話通訳などのご希望はできる限り開催日の1か月前までにご相談ください。(調整の結果、ご希望にお応えできない場合がございます)

講師プロフィール

河原 徳子さん(日本文学研究家)

Ⓒ松原豊

徳島市生まれ。2003年、三重県生涯学習センター主催 瀬戸内寂聴講演に伴い、「瀬戸内寂聴文学へのいざない」全3回講座を務める。以来、三重県生涯学習センター講師。四日市大学コミュニティカレッジ講師を経て、<朗読文学サークルパティオ>(現在5部門)主宰となる。2008年より<源氏物語を原文で読む>講座をスタートさせる。現在、東海三県で日本近代文学・古典文学の講師を務める。主著『となりの文豪』(風媒社)。斎藤緑雨文化賞受賞。2024年2月『ものがたりの舞台~三重の文学逍遥』を風媒社から出版予定。

イベントに関するお問い合わせ先

担当部門 :三重県生涯学習センター 主催事業部門トップページ
電話番号 :059-233-1151
FAX番号 :059-233-1155
所在地 :〒514-0061 三重県津市一身田上津部田1234
三重県総合文化センター 生涯学習センター棟

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