【お知らせ】タイトル決定!『聖地(仮題)』改め『終点 まさゆめ』
劇作家・松井周氏によって高齢者演劇集団さいたまゴールド・シアターに書き下ろされた『聖地』は、2010年に故・蜷川幸雄氏演出により初演されました。それから10年以上の時を経て、様々な価値観の分断が起きている現代。生命への想像力を失った“日本の今” を見つめ直す新たな作品『聖地 まさゆめ』が誕生します。今作では、松井氏とともに介護×演劇の第一人者でもある菅原直樹氏が新たに加わり、彼らに縁のある岡山・三重・埼玉の3つの劇場で上演します。
ハレノワ創造プログラム『終点 まさゆめ』
作・演出:松井周(「サンプル」主宰) 出演・演出協力:菅原直樹(「老いと演劇」OiBokkeShi主宰)
公演日: 2024年12月21日(土曜日)・22日(日曜日) 会場:三重県文化会館 小ホール
【岡山公演】2024年11月30日(土曜日)、12月1日(日曜日) 岡山芸術創造劇場 ハレノワ 小劇場
【埼玉公演】2025年1月11日(土曜日)~13日(月曜祝日) さいたま芸術劇場 小ホール