【プレスリリース】第七劇場がギリシア悲劇の傑作「メデイア」を本公演では初の中ホールにて新作上演

お知らせ

津市美里を拠点とする劇団「第七劇場」がギリシア悲劇の傑作「メデイア」を本公演では初の中ホールにて新作上演します。

1999年、早稲田大学在学中に演出家の鳴海康平氏によって結成、2014年に東京から三重県津市美里町へ拠点を移し活動する劇団「第七劇場」が、新作としてギリシア悲劇「メデイア」を上演します。

 2022年は、古代ギリシア三大悲劇詩人のひとり、エウリピデスによって書かれ、第七劇場では2015年「オイディプス」以来となる、ギリシア悲劇「メデイア」に挑みます。本公演では初の三重県文化会館中ホールでの上演となり、舞台機構を巧みに活かした舞台美術や空間ドラマにもご注目ください。また今回のキャストは、同劇団員の他にオーディションによる選抜メンバーも加わり新たな彩を添えています。