【プレスリリース】「ドリーム夢街道★夏祭り巡業2022 さんぴん 『ALL TIME HERO’S 〜東西南北プチョヘンザッ!!〜』」開催のご案内

お知らせ

三重県文化会館がこの夏にお届けする演劇公演。2015年3月、板橋駿谷(ロロ)、北尾亘(Baobab)、永島敬三(柿喰う客)、福原冠(範宙遊泳)の東京を中心に活躍する同世代の表現者4名が立ち上げた現代のチンドン屋「さんぴん」。日本各地を巡りその土地に滞在しながら、現地で取材した地域の人々のエピソードを基に作品を制作、その場でしか生まれえない特別な舞台を立ち上げます。三重県では2016年に三重大学の上演より7年振りとなり、それまで巡った全国のお話と、この地で取材した人々の話を合わせ、新たな「さんぴん」オールタイムベスト盤を上演します。また公演に先駆け、滞在期間中にはワークショップや公開稽古も開催します。