ドリーム夢街道★夏祭り巡業2022さんぴん『ALL TIME HERO’S 〜東西南北プチョヘンザッ!!〜』

8月27日(土曜日)完売しました。両日空きがあれば当日券を若干枚出す予定です。
板橋駿谷(ロロ)、北尾亘(Baobab)、永島敬三(柿喰う客)、福原冠(範宙遊泳)による、4人のダンサーと俳優によって結成された旅芸人チームさんぴんが登場!
三重を巡り取材した人生の”エピソード”を集め”ひとつの人生”を紡ぎ出します。
基本情報
開催期間
2022年8月27日(土曜日)~28日(日曜日)
チケット
イベントは終了しました。
主催者
文化会館
サービス情報
みる・きく
出演
板橋駿谷(ロロ)
北尾亘(Baobab)
永島敬三(柿喰う客)
福原冠(範宙遊泳)
プレイベント
さんぴん稽古見学&ワークショップ開催!
公演に先駆けて、さんぴんの4人によるワークショップを開催‼
それぞれがそれぞれのフィールドで培った経験を活かしたワークショップに加え、さんぴんの稽古場も公開。稽古場公開だけでもお気軽にご参加ください。
※稽古見学・ワークショップは事前申込制です。それぞれ対象・日時が異なりますので、よくお確かめのうえ、お申込みください。
※稽古見学:無料 / ワークショップ:1,000円(※当日会場でお支払)
プロフィール
What's さんぴん
2015年3月、板橋駿谷、北尾亘、永島敬三、福原冠の4人のダンサー、俳優によって結成。『君の人生の断編は、誰かの人生の本編だ』という考えのもと、「土地」に着目しながら「人」を描く。その土地に滞在し、その土地の空気を吸いながら、その土地でしか生まれ得ない「物語」を伝える、オルタナティブ且つアクティブな現代版旅芸人チーム。日本各地に散らばるささやかで特別な人生の”断片”を集め”ひとつの人生”を紡ぎ出す。4年ぶりに2015年7月、東京芸術劇場アトリエイーストでの旗揚げ公演は、東京という「土地」をテーマにメンバー自らフィールドワーク、インタビューをし、作品を立ち上げる。内容のみならず、作、演出、作詞、作曲、振付、松葉杖(!)、音響・照明の操作、本番の受付、会場整理も 4人で行う独自のスタイルも話題を呼び、好評を得た。その後は東京を飛び出し、仙台、三重大学、札幌、那覇、北千住と巡業を続け、2019年には東京キャラバンin岡山にもさんぴんとして参加、そして今回さんぴん、再び三重に参上!!!!
板橋駿谷
劇団「ロロ」所属。映画・テレビ・舞台・CMと幅広い分野で活躍。主な出演作は【映画】『サマーフィルムにのって』、『マイスモールランド』、『異動辞令は音楽隊!』、【TV】NHK連続テレビ小説「なつぞら」、NHK大河ドラマ「青天を衝け」、【舞台】「ロビー・ヒーロー」など。特技はラップで「オイディプスREXXX」にて作詞・ラップ指導を担当し、第26回読売演劇大賞優秀スタッフ賞受賞。
北尾亘
「Baobab」主宰。振付家・ダンサー・俳優。これまでに、4カ国25都市以上で舞台に立つ。舞台、TVドラマ、CM、映画に多数振付提供。WS講師やアウトリーチ活動を展開し、ダンスの普及活動にも取り組む。尚美学園大学・桜美林大学・多摩美術大学非常勤講師。ベッシー賞「OUTSTANDING PERFORMER部門」(2020年)ノミネート、横浜ダンスコレクション2018 コンペティションⅠ「ベストダンサー賞」ほか、多数受賞。
永島敬三
2008年、劇団「柿喰う客」に初出演、11年に正式加入する。シャープさと柔軟さを兼ね備えた演技が高く評価され、劇団内外の舞台で活躍。近年はTVドラマ・映画にも出演。主な出演作は、【舞台】『冬のライオン』、『終末のワルキューレ The STAGE of Ragnarok』、『カノン』、木ノ下歌舞伎『糸井版摂州合邦辻』、『ハムレット』、【映画】『マチネの終わりに』、【TV】WOWOW『コールドケース3~真実の扉』、EX『仮面ライダージオウ』など。
福原冠
Kan Fukuhara
2014年より劇団「範宙遊泳」に加入、国内外の公演に出演している。フラットな表現と鋭利な表現を行き来する、浮遊感が魅力。DJとしても活動も。主な出演作は、【舞台】『シラノ・ド・ベルジュラック』、『バナナの花は食べられる』、『HAMLET-ハムレット-』、『グリークス』、『人類史』、
『アンバランス』、【TV】NHKEテレ『ムジカ・ピッコリーノ』など。
詳細情報
イベントに関するお問い合わせ先
- 担当部門
- 三重県文化会館トップページ
- 電話番号
- 059-233-1122(チケットカウンター)
- 所在地
- 〒514-0061 三重県津市一身田上津部田1234
三重県総合文化センター 三重県文化会館