日本センチュリー交響楽団 三重特別演奏会指揮:飯森範親

未完成・運命・展覧会の絵と三大交響曲の内の2曲を織り交ぜた超名曲プログラム。
マエストロ飯森範親と日本センチュリー響が奏でる情熱の演奏にご期待ください。
基本情報
出演者
指揮:飯森範親(日本センチュリー交響楽団首席指揮者)
オーケストラ:日本センチュリー交響楽団
演目
- シューベルト:交響曲 第7番 ロ短調 D.759「未完成」
- F.Schubert:Symphony No.7 in B minor, D.759 "Unvollendete"
べートーヴェン:交響曲 第5番 ハ短調 作品67「運命」
L.v.Beethoven:Symphony No.5 in C minor, Op.67
ムソルグスキー(ラヴェル編曲):組曲「展覧会の絵」
M.Mussorgsky(Orch. M.Ravel):Suite "Tableaux d'une Exposition"
飯森範親/指揮者

(c)山岸伸
桐朋学園大学指揮科卒業。ベルリンとミュンヘンで研鑽を積み、94年から東京交響楽団の専属指揮者、モスクワ放送交響楽団特別客演指揮者、ザ・カレッジオペラハウス管弦楽団常任指揮者、広島交響楽団正指揮者などを歴任。96年、東京交響楽団のヨーロッパツアーでは「今後、イイモリの名が世界で注目されるであろう」と絶賛された。03年、NHK交響楽団定期演奏会にマーラーの交響曲第1番でデビューを飾る。06年度 芸術選奨文部科学大臣新人賞、06年度中島健蔵音楽賞を受賞。
海外ではフランクフルト放響、ケルン放響、チェコ・フィル、プラハ響などに客演を重ねる。01年よりドイツ・ヴュルテンベルク・フィルの音楽総監督(GMD)に就任し、ベートーヴェンの交響曲全集を録音。日本ツアーも成功に導いた。
現在、東京交響楽団正指揮者、いずみシンフォニエッタ大阪常任指揮者、ヴュルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団首席客演指揮者。07年から山形交響楽団の音楽監督に就任、次々と新機軸を打ち出してオーケストラの活動発展と水準の向上に目覚しい成果を挙げたことで、2010年のビジネス・イノベーション・アワード大賞、2011年齋藤茂吉文化賞を受賞。近年は音楽家としての活動のみならず、こうしたアートマネジメント分野でもその才能を発揮、日本経営士会名誉会員として活躍の場を広げている。2014年4月より日本センチュリー交響楽団首席指揮者に就任。
オフィシャル・ホームページ http://www.iimori-norichika.com
日本センチュリー交響楽団/管弦楽

(c)s.yamamoto
日本センチュリー交響楽団は1989年に活動を開始し、創立25周年を迎えた2014年には首席指揮者に飯森範親を、首席客演指揮者にアラン・ブリバエフを迎え新たなスタートを切った。ザ・シンフォニーホールやいずみホールでの定期演奏会、東京をはじめさまざまな地域での特別演奏会、アンサンブル活動、「タッチ・ジ・オーケストラ(青少年のためのオーケストラ体感コンサート)」、特別支援学校コンサート、豊中市との協定に基づく「豊中まちなかクラシック」などの多彩な演奏会活動のほか、地域コミュニティとのプロジェクトの推進、ユースオーケストラの運営など教育プログラムにも力を入れている。
2016年度より新たに開始する「エンジョイ・センチュリーシリーズ」では、ジャンルを超えた新たな形態のコンサートを実施。同年秋からは大阪府豊中市に完成予定の豊中市立文化芸術センターの指定管理事業に携わり、豊中市の文化芸術の発展に尽力する。また、教育プログラムに加え、豊中市や滋賀県守山市での地域連携事業にも力を入れている。
オフィシャル・ホームページ http://www.century-orchestra.jp
詳細情報
日程 | 7月23日(土曜日) 15時00分開演(14時15分開場) |
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上演予定時間 未定 | |
料金 |
全席指定席
クラシック後半割適用公演 |
チケット | 4月19日(火曜日) 10時発売 |
仮設車椅子席優先予約 |
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クレジット |
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備考 |
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イベントに関するお問い合わせ先
- 担当部門
- 三重県文化会館トップページ
- 電話番号
- 059-233-1122(チケットカウンター)
- 所在地
- 〒514-0061 三重県津市一身田上津部田1234
三重県総合文化センター 三重県文化会館