第七劇場「ヘッダ・ガーブレル」原作:H・イプセン 構成・演出・美術:鳴海康平

三人姉妹
2023「三人姉妹」三重県文化会館©松原豊

彼女はなぜ原稿を燃やし、銃の引き金に指をかけたのか—


自分の生と自己についての実感を求めて、空虚の中で心を圧された女性「ヘッダ」。生きている価値、妻であることやパートナーの意味や意義、ひとりの人間として必要な承認をめぐる、生と自己が求める切実さを描く物語。


【受付終了】出演者募集オーディション

第七劇場「ヘッダ・ガーブレル」の出演者を募集します。

注意受付を終了しました。

・オーディション開催日:3月17日(日曜日)
・オーディション申込締切:3月8日(金曜日)24時00分

ヘッダ・ガーブレルオーディションチラシ表(PDF形式、227キロバイト)

ヘッダ・ガーブレルオーディションチラシ裏(PDF形式、268キロバイト)

基本情報

開催期間

2024年8月31日(土曜日)~9月1日(日曜日)

チケット

6月29日(土曜日)10時より発売

開催場所

三重県文化会館 小ホール

会場へのアクセス

主催者

文化会館

サービス情報

みる・きく / 託児あり託児サービス英字プログラム / 託児サービスは日曜のみ

出演

木母千尋
小菅紘史
菊原真結
ほか

プロフィール

第七劇場 

(c)松原豊

鳴海康平 Kouhei NARUMI

第七劇場、代表・演出家。Théâtre de Belleville、芸術監督。   
1979年北海道紋別市生まれ。三重県津市在住。早稲田大学在籍中の1999年に劇団を設立。「風景」によるドラマを舞台作品として構成。ポーラ美術振興財団在外研修員(フランス・2012年)として1年間活動。
演出以外にも、フェスティバルディレクターやアドバイザー、日本各地での俳優や市民、学生を対象としたワークショップを実施。教育・育成活動も行う。
財団法人舞台芸術財団演劇人会議会員 SENTIVAL!フェスティバルディレクター(2008-2013)
日中韓演劇祭 BeSeTo演劇祭・東京開催運営委員(2004, 2007, 2010, 2013)
芸術文化活動支援員(文化庁 芸術文化活動支援員派遣事業 2010)
愛知芸術劇場主催 AAF戯曲賞 審査員(2015-)名古屋芸術大学 芸術学部舞台芸術領域 准教授(2021-)など

第七劇場WEBサイト

日程

8月31日(土曜日)14時00分 開演 / 18時00分 開演
9月1日(日曜日)14時00分 開演 
※受付開始は開演の45分前、開場は開演の30分前

上演予定時間:未定
料金

整理番号付自由席

  • 一般 2,500円(当日 3,000円)
  • 22歳以下 1,000円(前売・当日とも)

劇V.I.P.2024対象

チケット 6月29日(土曜日) 10時00分 発売
クレジット
主催
三重県文化会館
製作
第七劇場
助成
公益財団法人岡田文化財団
備考
  • 場内での写真撮影・録画等は固くお断りいたします。
  • 未就学児の入場はご遠慮ください。
  • 22歳以下券を購入の方は、当日受付にて年齢の確認できる身分証明書をご提示ください。
  • 開演後は入場を制限させていただく場合があります。
  • やむを得ない事情により、出演者等公演内容が変更になる場合がございますのでご了承ください。

イベントに関するお問い合わせ先

担当部門
三重県文化会館トップページ
電話番号
059-233-1122(チケットカウンター)
所在地
〒514-0061 三重県津市一身田上津部田1234
三重県総合文化センター 三重県文化会館