三重県文化会館セレクションシリーズvol.17福間洸太朗 ピアノリサイタル

セレクションシリーズ第17弾
国内外から絶大な人気を誇り、今なお勢いが加速するピアニスト・福間洸太朗が登場!
リサイタル・プログラムのテーマは『ショパンVSラフマニノフ』
2024年、日本デビュー20周年という記念の節目を迎えた福間。
自身が“特別な作曲家”と公言するショパン、そして “30歳以降に自信を持って弾くことができるようになった”と振り返るラフマニノフの数々の名作。定番の馴染み深い作品から 聞き応えたっぷりの激しい作品まで、幅広く演奏します。
三重が誇るホールで聴く、福間洸太朗の新たな名演。心震わせる生演奏のステージをお楽しみに。
基本情報
出演者
福間 洸太朗(ピアノ)
曲目
前奏曲
前奏曲『鐘』嬰ハ短調
福間 洸太朗

20歳でクリーヴランド国際コンクール日本人初の優勝およびショパン賞受賞。パリ国立高等音楽院、ベルリン芸術大学、コモ湖国際ピアノアカデミーにて学ぶ。これまでにカーネギーホール、リンカーン・センター、ウィグモア・ホール、サントリーホールなどでリサイタルを開催する他、クリーヴランド管、モスクワ・フィル、イスラエル・フィル、フィンランド放送響、NHK交響楽団など国内外の著名オーケストラと多数共演、50曲以上のピアノ協奏曲を演奏してきた。CDは「バッハ・ピアノ・トランスクリプションズ」(ナクソス)などをはじめ多数録音しており、2023年4月21日にはNAXOS JAPANより19枚目のCD「幻想を求めて – スクリャービン&ラフマニノフ」をリリースした。そのほか、珍しいピアノ作品を取り上げる演奏会シリーズ『レア・ピアノミュージック』のプロデュースや、OTTAVA、ぶらあぼweb stationでの番組パーソナリティを務め、自身のYouTubeチャンネルでも、演奏動画、解説動画、ライブ配信などで幅広い世代から注目されている。多彩なレパートリーと表現力、コンセプチュアルなプログラム、また5か国語を操り国内外で活躍中。テレビ朝日系「徹子の部屋」や「題名のない音楽会」などメディア出演も多数。第39回日本ショパン協会賞受賞。
詳細情報
日程 | 10月6日(日曜日) 14時00分開演(13時30分開場) |
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上演予定時間 120分 | |
料金 |
全席指定
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チケット | 7月7日(日曜日) 10時発売 |
仮設車椅子席優先予約 |
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クレジット |
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備考 |
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イベントに関するお問い合わせ先
- 担当部門
- 三重県文化会館トップページ
- 電話番号
- 059-233-1122(チケットカウンター)
- 所在地
- 〒514-0061 三重県津市一身田上津部田1234
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