オンステージコンサートvol.7 オーボエ 古部賢一 & ピアノ 兼重稔宏

[右]ピアノ 兼重稔宏 (C)平舘平
ステージ上で楽しむ贅沢なコンサート!
シリーズ第7弾は、新日本フィルハーモニー交響楽団首席オーボエ奏者として三重県文化会館でも何度も演奏してきたオーボエ奏者古部賢一と、三重を代表するピアニスト兼重稔宏による贅沢な響きをご堪能ください
基本情報
出演者
古部賢一[オーボエ]
兼重稔宏[ピアノ]
曲目
シューマン:アダージョとアレグロ Op.70
シューマン:3つのロマンス Op.28 より
サン=サーンス:オーボエ・ソナタ Op.166 他
プロフィール
オーボエ 古部賢一
(C)土居正則
東京藝術大学在学中の91年に小澤征爾率いる新日本フィル首席奏者に就任。
第10回出光音楽賞をオーボエ奏者として初めて受賞。以後、ソリストとして国内外の多くのオーケストラや世界的奏者・指揮者と共演を重ねる。海外での評価も高く、北ドイツ放送響・ベルリンドイツ響などに客演首席として招かれる他、母校ミュンヘン音大での客員教授など、名実共に日本を代表する奏者である。サイトウキネン、宮崎、木曽などの音楽祭メンバー。東京音楽大学准教授、札幌大谷大学客員教授。相愛大学、桐朋オーケストラアカデミー非常勤講師。HPAC特別奏者。ソニー国際オーボエコンクール東京、日本音楽コンクール等の審査員も長年務めている。
ピアノ 兼重稔宏
(C)平舘平
三重県津市出身。東京藝術大学、ライプツィヒ音楽演劇大学にて学ぶ。ドイツ在住時より、ボローニャ音楽祭、ブダペストの春音楽祭、メクレンブルク・フォアポンメルン音楽祭などの音楽祭に出演した他、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス大ホール、コロッセオ(ポルトガル)など欧州の主要なコンサートホールにて演奏を行う。2020年の帰国後も、東京文化会館におけるソロリサイタル、三重県文化会館主催「ベートーヴェンピアノソナタ全曲演奏会」トッパンホール主催のランチタイムコンサートに出演するなど精力的活動をしている。2022年10月に CD「ディアベッリ変奏曲」をVIRTUS CLASSICSよりリリース。ライプツィヒ音楽演劇大学で講師を務めた後、現在は、東京藝術大学、京都市立芸術大学、名古屋音楽大学にて後進の指導に当たる。
詳細情報
日程 | 11月22日(水曜日) 14時00分開演(13時30分開場) |
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上演予定時間 約120分(休憩含む) | |
料金 |
全席自由 2,000円 ※前売券完売の場合、当日券の販売はございません |
チケット | 8月20日(日曜日)10時発売 |
クレジット |
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備考 |
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イベントに関するお問い合わせ先
- 担当部門
- 三重県文化会館トップページ
- 電話番号
- 059-233-1122(チケットカウンター)
- 所在地
- 〒514-0061 三重県津市一身田上津部田1234
三重県総合文化センター 三重県文化会館