浦久俊彦の西洋音楽史探訪vol.2 ~華麗なるオペラの歴史とひみつ

浦久俊彦
撮影:新津保建秀

ここからはじまる、音楽と歴史の旅路へ

西洋音楽の歴史と文化の見方が一変。目からウロコ!と大好評の音楽入門講座・第2弾!
テーマは、西洋文化・芸術の華といわれるオペラ。ルネサンスからバロック、ロマン派まで、壮大なオペラ史はヨーロッパ文化・芸術の歴史そのものです。
その誕生から栄光・没落まで辿る壮大でドラマティックなオペラの物語。
さあ、ご一緒に旅しましょう!

基本情報

開催期間

2022年9月2日(金曜日)

チケット

イベントは終了しました

開催場所

三重県文化会館小ホール

会場へのアクセス

主催者

文化会館

サービス情報

みる・きく

出演者

浦久俊彦

タイトル

華麗なるオペラの歴史とひみつ
・オペラ誕生の秘密~神の作品から人間の作品
・豪華絢爛な舞台~宮廷オペラの全貌
・オペラ座の怪人は実在した?
・歌舞伎とオペラ~明治の文豪たちが聞いたオペラ

プロフィール

浦久俊彦

撮影:新津保建秀

文筆家、文化芸術プロデューサー。一般財団法人欧州日本藝術財団代表理事、代官山未来音楽塾塾頭、三島市文化アドバイザー。パリを拠点に文化芸術プロデューサーとして活躍。帰国後、三井住友海上しらかわホールのエグゼクティブ・ディレクターを経て、現在、浦久俊彦事務所代表。多彩なアーティストのオリジナル企画を手がけるほか、文化芸術ナビゲートとしても全国で活躍している。また、日本とヨーロッパの文化交流活動、音楽をよりよい社会創りに活かす人材の育成、地域の音楽文化の振興など、その活動は多岐にわたる。著書に『フランツ・リストはなぜ女たちを失神させたのか』、『悪魔と呼ばれたヴァイオリニスト』、『ベートーヴェンと日本人』(以上、新潮社)、『138億年の音楽史』(講談社)など。2020年6月に『フランツ・リストはなぜ~』の韓国語版が韓国で出版された。最新刊は指揮者・山田和樹との共著『オーケストラに未来はあるか』(アルテスパブリッシング)。2021年3月、サラマンカホール音楽監督として企画した『ぎふ未来音楽展2020』が、サントリー芸術財団第20回佐治敬三賞を受賞した。

    詳細情報

    日程 9月2日(金曜日) 14時00分開講(13時30分開場)
    上演時間未定
    料金

    自由席

      •  1,000円
    チケット 7月10日(日曜日)10時発売
    クレジット
    主催
    三重県文化会館
    共催
    三重県生涯学習センター
    備考
      • やむをえない事情により、講座内容が変更になる場合があります。ご了承ください。
      • 未就学児の入場はご遠慮ください。
      • 開演後は入場を制限させていただく場合があります。ご来場は余裕をもってお早めにお願いします。
      • 駐車場が混雑いたします。
      • 三重県のガイドラインにおける「主催イベントの開催基準」に則り開催いたします。感染症対策についてはご来場前に当館ホームページをご確認ください。
      • 今後の社会情勢により中止・延期する場合がございます。

    イベントに関するお問い合わせ先

    担当部門
    三重県文化会館トップページ
    電話番号
    059-233-1122(チケットカウンター)
    所在地
    〒514-0061 三重県津市一身田上津部田1234
    三重県総合文化センター 三重県文化会館