雅楽レクチャー【公演中止】「雅楽はすごい!」第参回
新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止にむけた「三重県指針」を受け、お客様の安全を考慮し、やむなく中止が決定しました。
チケットの払い戻し方法につきましては、以下よりご確認ください。
「正倉院の響き・平城京音楽文化」に続き、昨年からスタートした「雅楽はすごい!平安京音楽文化」 第参弾のテーマは「雅楽における絃楽器とは?」
私たちの祖先は千数百年続く音楽文化を創出したのです。世界に誇る音楽文化「日本雅楽」、その魅力と音楽性を、演奏を交え紹介します。
基本情報
講師
野原耕二 (音楽プロデューサー)
演奏
東京楽所
野津輝男
高多祥司
笠井聖秀
プログラム
第一部 楽琵琶
第二部 楽箏
プロフィール
野原耕二(のはらこうじ)
音楽プロデューサー。 1989年 (有)スタジオノハラを設立音楽・文化プロデューサーとして活動。 国内の行政文化イベント(フェスティバル、セミナー、コンクール等)の基本構想を企画制作する。 1995年より 欧州文化首都 におけるEU・ジャパンフェスト、 外務省 国際友好年事業/二国間交流事業を 文化庁支援のもと日本古典音楽(雅楽/聲明)から 現代音楽・舞台芸術を制作、海外公演を多数開催している。 IT改革におけるデジタル文化 「デジタルカルチャー日本」 を文化人、行政、民間 とのネットワークで展開。 2012年より、国内公演を主に雅楽定期公演、「正倉院の響き」 レクチャーコンサート「日本文化」講演を各地で実施中。
「雅楽はすごい!」シリーズを執筆。(既刊、雅楽はすごい!1巻、2巻、3巻、4巻、5巻)
野津輝男(のづてるお)
日本音楽家。笙奏者。笙・雅楽合奏を多忠輝氏に師事。音楽は独学。 1995年より東京楽所に所属し、古典の雅楽を中心とした国内外の舞台・レコーディングに出演、 国立劇場、南座、東大寺大仏殿、東京オペラシティ公演他2005年ベルリン・ロンドン、 2008年ブラジル4都市、2009年ウィーン・ブダペスト公演、2011年日独交流150周年4都市公演。 また、オーケストラとの共演、現代曲等の演奏新作作品の作曲も手がけている。
高多祥司(たかたしょうじ)
東京芸術大学音楽学部邦楽科雅楽専攻卒業。篳篥を高桑賢治、歌物を東儀雅季、 右舞を松井北斗の各氏に師事。 東京楽所に所属、国立劇場での「舞楽法会」や鶴岡八幡宮での奉納舞楽、 日独国交150周年ドイツ公演等に参加する。
笠井聖秀(かさいきよひで)
静岡県沼津市出身。天理大学在学時に雅楽を始め上京後、笛、左舞を安齋省吾氏、合奏を多忠麿氏に師事。 1991年より東京楽所に所属し国立劇場、東京オペラシティ等の演奏会及び海外公演では、 ベルリン、ロンドン、ブラジル、ウィーン、ハンガリー、日独交流150周年4都市公演に参加、 CDレコーディング等と雅楽講師として活動。
詳細情報
日程 | 2021年1月16日(土曜日) 14時00分開演(13時15分開場) |
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レクチャー予定時間 約120分(休憩含) | |
料金 |
全席指定 1,000円 |
チケット | 11月15日(日曜日)10時発売※9月13日(日曜日)より発売日が変更になりました |
クレジット |
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備考 |
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イベントに関するお問い合わせ先
- 担当部門
- 三重県文化会館トップページ
- 電話番号
- 059-233-1122(チケットカウンター)
- 所在地
- 〒514-0061 三重県津市一身田上津部田1234
三重県総合文化センター 三重県文化会館