仲道郁代 クラシックの扉 vol.3大作曲家のひみつ~神が与えた天才モーツアルト~

仲道郁代
(C)Kiyotaka Saito

仲道郁代の新感覚トーク&コンサート 第3弾!!

日本を代表するピアニスト、仲道郁代。磨き抜かれた音で、繊細かつ、力強いモーツァルトの名曲をたっぷりお楽しみいただきます。ナビゲーターは、ヨーロッパの歴史・文化をおもしろく語ることで定評のある浦久俊彦。思わずへえ~と唸りたくなるような歴史エピソードやゲストとのユーモラスなトークも満載! 
<聴く><観る><知る>が詰まった、これまでにない新感覚コンサートです。

基本情報

開催期間

2019年11月23日(土曜祝日)

チケット

イベントは終了しました

開催場所

三重県文化会館 大ホール

会場へのアクセス

主催者

文化会館

サービス情報

みる・きく / 託児あり託児サービス

出演者 

仲道郁代(ピアノ&トーク)
浦久俊彦(トーク&ナビゲーター)

曲目

ピアノ・ソナタ 第11番(トルコ行進曲付き) K.331
キラキラ星変奏曲 ハ長調 K.265  ほか

※演奏曲は予告なく変更になる可能性がございます

プロフィール

仲道郁代

  (C)Kiyotaka Saito

第 51 回日本音楽コンクール第1位、ジュネーヴ国際音楽コンクール最高位、エリザベート王妃国際音 楽コンクール入賞。これまでに国内の主要オーケストラと共演する他、ピッツバーグ響、バイエルン放 送響、フィルハーモニア管、ドイツ・カンマーフィルなど海外オーケストラとも多数共演。 CD はレコード・アカデミー賞受賞 CD を含む「ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集」等、高い評価を 得ている。 著書に『ピアニストはおもしろい』(春秋社)等がある。 2018 年よりベートーヴェン没後 200 周年の 2027 年に向けて「仲道郁代 Road to 2027 プロジェクト」を スタートし、リサイタルシリーズを展開中。 一般社団法人音楽がヒラク未来代表理事、一般財団法人地域創造理事、桐朋学園大学教授、大阪音楽大 学特任教授。
 仲道郁代オフィシャル・ホームページhttp://www.ikuyo-nakamichi.com

浦久俊彦


作家、文化芸術プロデューサー。パリで音楽学、歴史社会学、哲学を学ぶ。フランスを拠点に音楽を中心に、幅広く文化芸術プロデューサーとして活躍。帰国後、三井住友海上しらかわホールのエグゼクティブ・ディレクターを経て、浦久俊彦事務所を設立。多彩な分野のアーティストのオリジナル企画を手がけるほか、一般財団法人欧州日本藝術財団代表理事、公益財団法人日仏会館文化事業委員として、日本とヨーロッパの文化芸術交流にも力を注いでいる。著書に『フランツ・リストはなぜ女たちを失神させたのか』(新潮社)、『138億年の音楽史』(講談社)がある。
公式ホームページ:http://www.urahisa.com

詳細情報

日程 11月23日(土曜日) 14時00分開演 (13時30分開場)
上演予定時間 約120分
料金

指定席

  • 全席指定 2,000円

学割50学割50:学生は50%割引 

チケット 9月29日(日曜日) 10時より発売

仮設車椅子席優先予約
9月25日(水曜日)に専用電話へご予約ください。 
専用電話:059-233-4040

クレジット
共催
浦久俊彦事務所
主催
三重県文化会館
備考
  • やむをえない事情により、出演者・曲目等公演内容が変更になる場合があります。ご了承ください。
  • 未就学児の入場はご遠慮ください。
  • 学生券でご入場の際は、学生証の提示をお願いいたします。
  • 開演後は入場を制限させていただく場合があります。ご来場は余裕をもってお早めにお願いします。
  • 駐車場が混雑いたします。当日はできるかぎり公共交通機関をご利用ください。
  • 開演時間のおよそ35分前に津駅西口発、終演後に津駅西口行の臨時バスを発車いたします。(有料)

    臨時バスについて

イベントに関するお問い合わせ先

担当部門
三重県文化会館トップページ
電話番号
059-233-1122(チケットカウンター)
所在地
〒514-0061 三重県津市一身田上津部田1234
三重県総合文化センター 三重県文化会館