仲道郁代 クラシックの扉 vol.3大作曲家のひみつ~神が与えた天才モーツアルト~
仲道郁代の新感覚トーク&コンサート 第3弾!!
日本を代表するピアニスト、仲道郁代。磨き抜かれた音で、繊細かつ、力強いモーツァルトの名曲をたっぷりお楽しみいただきます。ナビゲーターは、ヨーロッパの歴史・文化をおもしろく語ることで定評のある浦久俊彦。思わずへえ~と唸りたくなるような歴史エピソードやゲストとのユーモラスなトークも満載!
<聴く><観る><知る>が詰まった、これまでにない新感覚コンサートです。
基本情報
出演者
仲道郁代(ピアノ&トーク)
浦久俊彦(トーク&ナビゲーター)
曲目
ピアノ・ソナタ 第11番(トルコ行進曲付き) K.331
キラキラ星変奏曲 ハ長調 K.265 ほか
※演奏曲は予告なく変更になる可能性がございます
プロフィール
仲道郁代
第 51 回日本音楽コンクール第1位、ジュネーヴ国際音楽コンクール最高位、エリザベート王妃国際音 楽コンクール入賞。これまでに国内の主要オーケストラと共演する他、ピッツバーグ響、バイエルン放 送響、フィルハーモニア管、ドイツ・カンマーフィルなど海外オーケストラとも多数共演。 CD はレコード・アカデミー賞受賞 CD を含む「ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集」等、高い評価を 得ている。 著書に『ピアニストはおもしろい』(春秋社)等がある。 2018 年よりベートーヴェン没後 200 周年の 2027 年に向けて「仲道郁代 Road to 2027 プロジェクト」を スタートし、リサイタルシリーズを展開中。 一般社団法人音楽がヒラク未来代表理事、一般財団法人地域創造理事、桐朋学園大学教授、大阪音楽大 学特任教授。
仲道郁代オフィシャル・ホームページhttp://www.ikuyo-nakamichi.com
浦久俊彦
作家、文化芸術プロデューサー。パリで音楽学、歴史社会学、哲学を学ぶ。フランスを拠点に音楽を中心に、幅広く文化芸術プロデューサーとして活躍。帰国後、三井住友海上しらかわホールのエグゼクティブ・ディレクターを経て、浦久俊彦事務所を設立。多彩な分野のアーティストのオリジナル企画を手がけるほか、一般財団法人欧州日本藝術財団代表理事、公益財団法人日仏会館文化事業委員として、日本とヨーロッパの文化芸術交流にも力を注いでいる。著書に『フランツ・リストはなぜ女たちを失神させたのか』(新潮社)、『138億年の音楽史』(講談社)がある。
公式ホームページ:http://www.urahisa.com
詳細情報
日程 | 11月23日(土曜日) 14時00分開演 (13時30分開場) |
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上演予定時間 約120分 | |
料金 |
指定席
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チケット | 9月29日(日曜日) 10時より発売 |
仮設車椅子席優先予約 |
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クレジット |
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備考 |
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イベントに関するお問い合わせ先
- 担当部門
- 三重県文化会館トップページ
- 電話番号
- 059-233-1122(チケットカウンター)
- 所在地
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