劇団設立20周年公演第七劇場「ワーニャ伯父さん」原作:A・チェーホフ 構成・演出・美術:鳴海康平
かわいそうに、伯父さん、
幸せがどんなものかわからなかったんだよね
チェーホフ戯曲の中で
もっとも美しいとされる台詞を持つ
「ワーニャ伯父さん」。
立ち止まってしまったとき
残された時間は長くはないと気づく。
遠くにかすむ過ぎ去った時間を振り返りながら
使い古した靴で、その男はまた歩きはじめる。
乾いた足下をながめながら
ブログ|わたしたちが次の世代に残せるもの ― 第七劇場設立20周年を飾る最新作「ワーニャ伯父さん」
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ナビゲーター:鳴海康平(第七劇場 代表 演出家)
チェーホフの名作「ワーニャ伯父さん」を解説付きでみんなで読んでみませんか?
日時:6月9日(日曜日)16時00分~18時00分
会場:RIZ CAFE(三重県総合文化センター内)
料金:500円+ワンドリンクオーダー
申込方法:お名前(ふりがな)、ご住所、お電話番号を明記の上、6月5日(水曜日)までに三重県文化会館または第七劇場までお申し込みください。
◎第七劇場 TEL:070-1613-7711
MAIL:info@dainanagekijo.org
基本情報
開催期間
2019年7月14日(日曜日)~15日(月曜祝日)
チケット
イベントは終了しました
主催者
文化会館
出演
木母千尋
小菅紘史
獅子見琵琶
藤村昇太郎
諏訪七海
牧山祐大(SPAC-静岡県舞台芸術センター)
第七劇場プロフィール
1999年演出家・鳴海康平を中心に設立。言葉の物語のみに頼らず空間や身体とともに多層的に作用する表現が評価される。内外のフェスティバルなどに招待され、これまで国内20都市、海外4ヶ国6都市(フランス・ドイツ・韓国・台湾)で作品を上演。鳴海がポーラ美術振興財団在外研修員として2012年から1年間フランス・パリで活動した後、2014年、東京から三重県津市美里町に拠点を移設。Théâtre de Bellevilleのレジデントカンパニーとなる。
日程 |
7月14日(日曜日)14時00分開演/18時00分開演 |
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料金 |
整理番号付き自由席
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チケット | 5月11日(土曜日)10時より発売 |
クレジット |
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備考 |
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イベントに関するお問い合わせ先
- 担当部門
- 三重県文化会館トップページ
- 電話番号
- 059-233-1122(チケットカウンター)
- 所在地
- 〒514-0061 三重県津市一身田上津部田1234
三重県総合文化センター 三重県文化会館