第七劇場 「Alice in Wonderland」原作:ルイス・キャロル 構成・演出:鳴海康平

60以上の言葉に翻訳され親しまれる児童文学の世界的な名作『不思議の国のアリス』と、その続編『鏡の国のアリス』を原作に舞台化。第七劇場・新作ツアー公演のスタートとなる三重公演。
日曜14時・月曜14時公演の販売終了と追加公演のお知らせ
11月22日(日曜日)14時の回と11月23日(月曜日)14:00の回につきまして、好評につき前売販売を終了いたしました。
これに伴い、追加公演を実施します。
追加公演:11月22日(日曜日)18時開演
追加公演のチケットは11月8日(日曜日)14時より販売を開始します。
※22日(日曜日)14時の回のチケットをお持ちの方は、特別に18時の回への振り替えを承ります。振替をご希望の方は三重県文化会館演劇事業係(059-233-1100)までご連絡ください。
※22日(日曜日)14時の回および23日(月曜日)14時の回について、当日券は若干枚数販売ご用意できるよう準備しております。当日開演の40分前より会場受付にて販売予定です。
アフタートークゲスト(予定)
アフタートークのゲストが決定しましたのでご案内致します。
11月22日(日)14:00の回
志賀亮史さん(百景社・演出家)/西本浩明さん(演芸列車「東西本線」代表)
11月22日(日)18:00の回
浅井暁子さん(Alice in Wonderland作曲担当、作曲家)
11月23日(月・祝)14:00の回
Alice in Wnderland出演者
どうぞお楽しみに!
第七劇場主宰の鳴海康平さんのインタビューがご覧頂けます。
基本情報
プロフィール
第七劇場(だいななげきじょう)
1999年、演出家鳴海康平と数名の俳優によって創設。作品製作時以外には、日本人独特の身体性を発展させた俳優訓練を恒常的に行いながら、日本の古典芸能である「能」や「歌舞伎」の動きや、舞踏やコンテンポラリーダンスの要素を取り入れた作品を製作。
TVや映画などの映像表現、「文学の演劇的発展」などとは異なる演劇独特の表現効果を追求する演劇を目指し作品を製作。また演劇に関する状況を研究・改善するための運動も行う。
国境を越えることができるプロダクションをポリシーに、日本各地のみならず、国際演劇祭への作品出品など、世界的な活動も積極的に行い、これまで国内15都市、海外3ヶ国5都市(韓国・ドイツ・フランス)で作品を上演。
2006年、劇団ユニークポイントとともに都内にアトリエ(atelier SENTIO)を構え、2013年まで東京を拠点に活動。2014年より、拠点を三重県津市に移す。
詳細情報
日程 |
11月22日(日曜日) 14時00分開演 |
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上演予定時間 約75分 | |
料金 |
整理番号付自由席
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チケット | 9月25日(金曜日)発売 |
クレジット |
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備考 |
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イベントに関するお問い合わせ先
- 担当部門
- 三重県文化会館トップページ
- 電話番号
- 059-233-1122(チケットカウンター)
- 所在地
- 〒514-0061 三重県津市一身田上津部田1234
三重県総合文化センター 三重県文化会館