松竹大歌舞伎『義経千本桜 道行初音旅』 『義経千本桜 川連法眼館』

      片岡愛之助 

今年は、歌舞伎の三大名作のひとつとして上演を重ねる人気作品 『義経千本桜』をお届けします。

源平合戦後、数奇な運命を辿る源義経を軸に描かれた全五段の義太夫狂言で、『道行初音旅』と『川連法眼館』は四段目にあたります。源義経を恋い慕う静御前と、親を乞う子狐の情愛を中心とした傑作をお楽しみください。

 

関連イベント

楽楽歌舞伎塾 ~歌舞伎の楽しみ方~
2018年7月31日(火曜日)14時00分から16時00分まで
※事前申込制・先着順
場所:三重県総合文化センター 多目的ホール
受講料:1,000円(全席自由)
講師:葛西聖司さん(古典芸能解説者)
申込:4月末頃を予定しております。
   詳細は下記「三重県生涯学習センター」までお問合せください。
主催 / 申込:三重県生涯学習センター 059-233-1151 

基本情報

開催期間

2018年9月7日(金曜日)

チケット

チケット発売中

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開催場所

三重県文化会館中ホール

会場へのアクセス

主催者

文化会館

主な出演者

片岡愛之助 中村松江 中村壱太郎 中村寿治郎 市川猿弥 上村吉弥 市川門之助ほか

演目

 『義経千本桜 道行初音旅』

 『義経千本桜 川連法眼館』

〇あらすじと見どころをご紹介〇
■道行初音旅
 桜満開の吉野山へやって来たのは源義経の愛妾、静御前。源平合戦後、兄・源頼朝の不興を招き、都を追われた義経一行は、静御前と伏見稲荷で別れた後、吉野の山中に身を寄せていた。その噂を聞いた静御前は、義経の忠臣・佐藤忠信を伴い、恋しい義経の後を追ってきたのだった。
 旅の道中、静御前は忠信の姿を見失ってしまうが、義経から形見として預かった初音の鼓を打つと佐藤忠信は再び姿を現す。そして二人は、屋島の合戦で命を落とした忠信の兄を思い出し、次第に涙に暮れる。と、そこへ頼朝側の追っ手の逸見藤太が家来を引き連れてきて……。
 花盛りの吉野山を背景に、静御前と忠信の道行が艶やかな舞踊で表現される華やかな一幕をお楽しみください。

■川連法眼館
 吉野の山中にある川連法眼の館では源義経がかくまわれていた。川連法眼は、頼朝方に露見し、義経の身柄を差し出すよう迫られていたが、妻飛鳥に義経を守り抜く覚悟であることを打ち明ける。
 そこへ、義経の忠臣・佐藤忠信が訪ねてくる。義経は伏見稲荷で預けた静御前の様子を尋ねるが、忠信は覚えのない様子。まもなくすると静御前も現れるが、はぐれたはずの忠信を見て驚く。義経は同道した忠信の詮議を命じ、静御前は初音の鼓を打つ。すると、もうひとりの忠信が忽然と姿を現したのだ。実は、この忠信、初音の鼓の皮を親とする狐の子。親を慕う子狐は、忠信に姿を変えて、静御前と鼓を守ってきたのだった。子狐の孝心に心打たれた義経は、子狐に初音の鼓を与える。すると、子狐は喜び……。
 通称「四の切」と呼ばれるこの場面。狐忠信がその正体を顕す場で、「狐詞」と呼ばれる独特な台詞廻しや、「毛縫い」と呼ばれる狐衣裳への鮮やかな早替りが眼目です。親子の情愛や狐と人間との慈愛を描いた心温まる物語をご覧ください。

詳細情報

日程 9月7日(金曜日)
【昼の部】12時00分開演
【夜の部】16時30分開演
上演予定時間 約2時間30分
料金

指定席

  • S席 7,000円
  • A席 6,000円
チケット 6月3日(日曜日) 10時発売
クレジット
主催
三重県文化会館
備考
  • やむをえない事情により、出演者・演目等公演内容が変更になる場合があります。
    ご了承ください。
  • 未就学児の入場はご遠慮ください。
  • 開演後は入場を制限させていただく場合があります。余裕をもってご来場ください。
  • 駐車場が混雑いたします。当日はできるかぎり公共交通機関をご利用ください。
  • 開演時間のおよそ35分前に津駅西口発、終演後に津駅西口行の臨時バスを発車いたします。(有料)

    臨時バスについて

イベントに関するお問い合わせ先

担当部門
三重県文化会館トップページ
電話番号
059-233-1122(チケットカウンター)
所在地
〒514-0061 三重県津市一身田上津部田1234
三重県総合文化センター 三重県文化会館