第七劇場ツアー2017関連企画「人形の家を読んでみよう!」ナビゲーター:鳴海康平(第七劇場 演出家)

家族、夫婦、男女、妻、母…って?
この家どうなってるの…?
第七劇場・演出家、鳴海康平の解説付きで、「近代演劇の父」と呼ばれる作家イプセンが書いた名作「人形の家」を味わってみませんか?
基本情報
開催期間
2017年6月20日(火曜日)
18時30分~20時30分
申込締切
イベントは終了しました
主催者
文化会館
サービス情報
みる・きく
人形の家
全3幕。1879年に発表、コペンハーゲンのデンマーク王立劇場で初演される。
「人形の家」はイプセンが書いた戯曲の中でも、もっとも有名で日本とも縁が深い作品として知られる。
「新劇」運動が起きた明治時代、その初期に盛んにイプセン作品が上演された。
1911年(明治44年)、坪内逍遥の文芸協会による「人形の家」が日本で初演され、一大センセーションを巻き起こす。
そのとき主人公ノラを演じたのが松井須磨子であり、
このノラを演じたことから女優として認められ、のちの大業績につながる。
日程 | 6月20日(火曜日) 18時30分~20時30分 |
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参加費 |
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申込事項 | 以下の必要事項を明記の上、お申込みください。
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申込先 |
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申込締切 |
6月19日(月曜日) |
クレジット |
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イベントに関するお問い合わせ先
- 担当部門
- 三重県文化会館トップページ
- 電話番号
- 059-233-1122(チケットカウンター)
- 所在地
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