ニューイヤー・コンサート2018シルク・ドゥラ・シンフォニー
全米で年間100回近くの公演が行われソールド・アウトを続出させている大ヒット公演がついに来日!フルオーケストラのコンサートとサーカスを融合させたエンタテイメント「シルク・ドゥラ・シンフォニー」が初上陸します。
基本情報
出演者
シルク・ドゥラ・シンフォニー
演奏:キエフ国立フィルハーモニー交響楽団 指揮:ニコライ・ジャジューラ
曲目
チャイコフスキー/白鳥の湖
ヨハン・シュトラウス2世/美しく青きドナウ
ビゼー/「カルメン」組曲より
ハチャトゥリアン/「仮面舞踏会」組曲より
オッフェンバック/天国と地獄
シベリウス/フィンランディア ほか
プロフィール
シルク・ドゥラ・シンフォニー
「コンサートホールにサーカスを」をコンセプトに、フルオーケストラとの共演だけを行う世界唯一のパフォーマンスグループとして2006年にアメリカで発足。メンバーはエアリアル、フラフープ、ジャグリング、怪力男やピエロなど8名から成り、いずれもシルクドソレイユ等の有名団体でキャリアを有す他、オリンピック選手や国際選手権のゴールドメダリストも含まれている。
これまでアメリカを中心にカナダ、メキシコ、ベネズエラ等北中米にて年間50~100回の公演を行ってきた他、2015年には初のアジアツアーを開催。名門フィラデルフィア管弦楽団とニューヨークでのデビュー公演を果たして以来、ボストン・ポップス、シカゴ交響楽団、アトランタ交響楽団、ミネソタ管弦楽団、シドニー交響楽団、ロシア国立交響楽団等の超一流の楽団をはじめ世界中の100以上のオーケストラと共演。特に全米のツアーに際しては各地完売が続出する人気公演となっている。
キエフ国立フィルハーモニー交響楽団
1995年ウクライナのキエフに本拠を置く国立フィルハーモニー協会の専属オーケストラとして創設される。獨国の巨匠ロマン・コフマンの指導下、1996年には若手の第一人者ニコライ・ジャジューラが音楽監督に就任、フィルハーモニーのリーセンコ・ホールで年間50回以上の定期公演を行うほか、旧ソ連を含むヨーロッパ全土から客演に招かれている。特にドイツとフランスでは近年人気が高く、ベルリン、ミュンヘン、ケルンの各フィルハーモニー、バイロイトの大劇場等でチャイコフスキー、ラフマニノフ等を演奏するほか、数日間に渡ったロワールの音楽祭コンサートは、ハイビジョンでフランス全土に放映され大きな反響を呼んだ。ペンデレツキ、テオドラキス等の作曲家、クレーメル、バシュメット、クライネフ、ヴィルサラーゼ、バドゥラ・スコダ、アッカルド等著名演奏家との共演も数多く、東欧における最も優れたオーケストラとして評価を確立している。
Nicolai Dyadura(指揮)
ニコライ・ジャジューラ
1961年キエフ生まれ。1980年からキエフのチャイコフスキー音楽院に学び、指揮法をロマン・コフマンに師事、在学中の86年から88年までロシアのオムスク・フィルハーモニー交響楽団の音楽監督を務める。1987年東京国際、88年ブタペスト国際各指揮コンクール受賞、小澤征爾からタングルウッドのサマーアカデミーに招かれ、バーンスタイン、プレヴィン等の指導を受ける。1988年シェフチェンコ記念キエフ国立歌劇場正指揮者、89年ソウル交響楽団首席指揮者を歴任、96年キエフ国立フィルハーモニー交響楽団音楽監督に就任。旧ソ連、スカンジナビア諸国、ドイツ、フランス、オランダ、スペイン、アメリカ合衆国等世界中で演奏活動を行って高い評価を獲得している。
詳細情報
日程 | 1月4日(木曜日) 18時30分開演 |
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上演予定時間 未定 | |
料金 |
全席指定
クラシック後半割対象 |
チケット | 10月8日(日曜日) 10時発売 |
仮設車椅子席優先予約 |
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クレジット |
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備考 |
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イベントに関するお問い合わせ先
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