「そうぶんの竹あかり」を開催します

プレスリリース

三重県総合文化センターでは、季節のイベントとして、新規事業「そうぶんの竹あかり」を開催します。

11月22日(水曜日)から12月3日(日曜日)まで、三重県男女共同参画センター「フレンテみえ」裏の日本庭園を、竹あかり作家・演出家 川渕皓平さんの作品と、「M祭!2017」のプログラムで川渕さんと一緒に子どもたちが制作したそうぶんの竹を使って創作した作品が、幻想的に彩ります。

期間中の11月24日(金曜日)には、そうぶんで初開催となる「M-PAD」を竹あかりを背景に、日本庭園を舞台として屋外でリーディング上演します。

11月25日(土曜日)には、新日本フィルハーモニー交響楽団の楽団員による弦楽四重奏のミニコンサートと、お茶処なごみの特別営業『夜なごみ』を実施します。

竹あかりのあたたかな光が、紅葉とともに日本庭園を幻想的に彩ります。
ライトアップされた日本庭園を目で楽しみながら、プロが奏でる音楽にゆったりと耳を傾け、さらに、美味しいお抹茶と季節の和菓子も味わっていただけます。

この機会に、お子さまとご家族とお友だちと、近くて気軽に楽しめる「そうぶん」へお越しください。秋はそうぶんへ行こう!