学校向け文化体験プログラム「絵を描こう！」
津市立栗真小学校３年生のみなさんには、大きな紙にみんなで絵を描くプログラムを実施しました。
担任の先生の名前から“しりとり”をして、グループで決めた言葉の絵を大きな紙に描いていきました。「こうするときれい！」と言いながら、手のひらで模様をつけるかのように描いたり、筆で絵の具を飛ばしたりして一枚の絵を完成させました。
３グループで３回しりとりをし完成させた絵は圧巻！最後は独特の世界観を持った絵を見ながら、みんなで物語を創っていきました。
☆プログラム内容
１．グループで順番に“絵しりとり”をしながら
絵を描く
２．全員で絵を仕上げる
３．出来上がった絵を見ながら“物語”を創っていく
☆プログラム開催情報
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日時 １月２７日（金）１０：４５〜１２：２０
講師 絵本作家 つつみあれいさん
児童数 ３年生 ２０名
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☆先生からの声
・いつもは自分の発想したものを作ったり描いたりすることをためらうことの多い子どもたちが、つつみさんの声かけでダイナミックにまた自由に描いていた。当日、初めはためらっていたが、おわりには全員参加し、楽しそうに活動し、ダイナミックに描けていたことが良かった。
☆子どもたちの声
・じゅぎょうはおもしろかったです。とくに絵しりとりでズッキーニが空にうかんでいるのがおもしろかったです。むずかしかった所はとくにありませんでした。
・みんなで大きな紙に絵の具でしりとりをかいて、すごく楽しかったです。服はすごくよごれたけど、みんなでいろいろかいたり、なんの絵か考えるのが、すごくおもしろかったです。
・さいしょにすごい大きいふで、大きいえの具が出てきてびっくりしました。えしとりとりというのをやり楽しかったです。またちょびちょびやらず、デッカク書いていいよといわれたので、ちょっとはくりょくがありました。
（平成２３年度３学期）
