8月名作映画会「夢のまにまに」

三重県視聴覚ライブラリーが所蔵する映像教材の中から、テレビや映画館で上映の機会が少なくなった往年の「名作」を上映し、作品の持つメッセージや芸術性を味わっていただく「名作映画会」を実施しました。
●名作映画会では、上映ボランティアが主体となり、運営、司会、機器操作等を担当しています●
8月ということで戦争にちなんだ作品でもある邦画「夢のまにまに」を上映しました。
監督の木村威夫さんはこの作品制作時90歳。長編映画を初めて監督した中では世界最高年齢であるとして、ギネス記録に登録されています。
戦争の時代と現代に対する若者と老人の思いを、長年舞台美術に関わってきた監督の美しい映像で描いています。
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「名作映画会」上映作品は、県内の団体、グループの方を対象に無料貸出しサービスを行っています。詳しくは三重県視聴覚ライブラリーまでお問合せください。
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☆開催情報
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日時 8月18日(土)13:30〜15:30
参加者数 91人
参加費 無料
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■参加者の声■
・感動―――ぐっと来ました。
・考えさせられるドラマでした。
・これからの残りの人生もしっかり生きていければいいなあと思います。
