三重のまなび2011 まなびぃすとセミナー シリーズ日本のこころ 「みんなでうたいましょうなつかしいメロディーを」

子どもの頃に歌った、懐かしい童謡や思い出の唱歌などを“みんなでうたいましょう”のタイトルどおり、講師の指導のもと参加者のみなさんが声を合わせて歌う講座が開催されました。
毎年この講座を楽しみに参加されている常連のお客様も多くいらっしゃいます。今年の曲目は、「赤い靴」に始まって、童謡や唱歌などのほかにも、今までにはなかった「朝はどこから」や「とんがり帽子の時計台」などの戦後流行した歌謡曲などもはさみながら全24曲ありました。歌い方や、詩の意味などを講師が解説されてから歌うため、
とても情感のある美しいハーモニーが会場いっぱいにこだましていました。
今回の歌の本には、講師にゆかりのあるプロの絵描きの方が書いたイラストが使われ、とても華やかになりました。
☆講座開催情報
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時間 13:30〜15:30
講師 三重県文化会館アドバイザー
阪野 徹 さん
参加人数 144名
参加費 100円(資料代)
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☆参加者の声
・久しぶりにきもちよく歌うことが出来ました。先生の変わらなく大らかな御指導親しみを感じました。ありがとうございました。
・楽しかったです。日頃声を出すことがないので、今日は思い切り声を出しました。おかげで、楽しい一日を過ごすことが出来ました。
・若い頃から、童謡、抒情歌は愛唱しました。発声は健康に良い。


