みえアカデミックセミナー2012
皇學館大学公開セミナー
「健康維持とこころの維持−体育学、心理学からできること−」
「これからの保育、社会にとって大切なこと」

前半の講義では、高齢社会を迎えた日本で、人生のセカンドステージに入ったときにどのようなことを考える必要があるのかについて、体育学と心理学の側面からお話しされました。
後半の講義では、保育制度変革の時期にあたって、これからの保育、社会にとって大切なことは何かについてお話されました。
☆講座開催情報
--------------------------------------
演題
「健康維持とこころの維持
−体育学、心理学からできること−」
「これからの保育、社会にとって大切なこと」
講師
教育学部 教授 叶 俊文さん
教育学部 教授 檜垣 博子さん
--------------------------------------
☆参加者の声
老人と園児の話でしたが、どちらも心配で、心がはぐくまれる内容で、とても聞きやすかったです。心身ともにすこやかに暮らせたらなと思いました。地域社会のはぐくみは大切だと思います。
「健康維持と心理学」について、自分のペースで(無理しないで)運動しても筋力がつくというお話で、少しずつでも始めようと思いました。有意義なセミナーでした。
保育への支援も大事だけど親への教育が大事だと思った。運動は自分でできる範囲で少しずつ毎日続けていきたいと思いました。
・両先生のお話、民生児童委員の活動をしているにあたり、児童のこと、高齢者のこと、大変有意義なお話を聞かせ

ていただきました。
