みえアカデミックセミナー2012
三重大学公開セミナー
「異常気象は予測できるか?」

大震災以降の節電時代。節電しても天候次第で電力使用量が大きく変わります。先の冬は四半世紀ぶりの寒冬でした。地球温暖化時代に、なぜ寒い冬になったのでしょう?この夏の天候はどうなる?など、異常気象の原因について、異常気象や気候変動の研究の最先端をわかりやすく説明されました。
☆講座開催情報
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演題 「異常気象は予測できるか?」
講師 大学院生物資源学研究科
教授 立花 義裕さん
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☆参加者の声
非常におもしろく、引き込まれました。休憩時間に立花先生に気軽に質問に答えていただきました。ありがとうございました。
猛暑予測の話が興味深かった。
立花先生のご提案は理に適っていて、全面的に応援したいと思いました。全てにおいて混乱期の時代の今、積極的に研究成果を発信し、研究者として一般市民に向けて発信されていることに敬意を表したいです。
・気象に関する知識が少なく、テレビの明日の気象予測、週間予測をみているくらいです。今回地球規模でのご研究をきかせていただき、視野が広くなりました。さらに情報入手をしながらレベルアップをはかっていきたいです。ありが

とうございました。